タイポグラフィはんこ「TYPO(タイポ)」
義務を遊びにするイラスト入りはんこ「ずかんシリーズ」を展開するインターネットのはんこSHOP「印鑑はんこSHOPハンコズ」を運営する岡田商会から、図形と文字の美しさが融合した新しいコンセプトのデザインはんこ「TYPO(タイポ)」が2月1日(金)より専用サイトにて販売を開始した。
タイポグラフィはんこ「TYPO(タイポ)」は、タイポグラフィ(活字デザイン)の要素を取り入れたオーダーメイドのはんこで、タイポグラフィのデザインを生かした個性的なハンコを作りたいという想いから生まれたオリジナルのはんこになっている。
デザインは、幾何学模様をデザインに取り入れた曲線的で柔らかな印象の「Geometry(ジオメトリー)」とシンボリックな記号を取り入れた直線的でモダンな印象の「Symbol(シンボル)」の2種類から選択できる。
いずれも申し込んだ名前をもとに専属のデザイナーが1つずつデザインを制作していく。
はんこのタイプはシャチハタタイプの「スラットG」、はんこにボールペンがついたタイプの「スタンペンG」、他にも朱肉をつけて使う木彫りタイプ、黒水牛タイプ、金属製のチタンタイプの5種類から選ぶことができる。
木彫り・黒水牛・チタンのTYPOは、認め印としてはもちろん、全国ほとんどの金融機関で銀行印としての登録も可能。印面にイラストが入っておらず、美しいデザインに意匠化されたお名前のみで印面が構成されているため、役所によっては実印として登録することもできり(役所への確認が必要)。
ユニークで個性的なものや、他の人とは違うものをお探しの方にぴったりのはんこになっている。
さらにTYPOは、漢字はもちろん、ひらがな・カタカナ・アルファベットの名前にも対応。
▼「上田」「岡山」「佐々木」「ヒカル」「はるか」などいろんな名前で制作した見本(上段がGeometry(ジオメトリー)で下段がSymbol(シンボル)の制作サンプル)。
たとえ画数の少ないシンプルな名前であっても、専属のデザイナーがタイポグラフィの要素を取り入れたユニークなデザインに制作する。
役所によっては実印として使うこともできる、タイポグラフィはんこ「TYPO」。まるで自分だけのロゴマークのようなデザインでできあがるハンコは、自分の名前ならどんなデザインになるか想像しながら到着を待つのも楽しみの1つ。
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ロゴマークみたいなタイポグラフィはんこ「TYPO」風なハンコを自分でも作ってみた
ネットで検索した2019年2月8日現在、トレンドになっていそうな名前でロゴマークみたいなタイポグラフィはんこ「TYPO」風なハンコを自分でも作ってみた。
制作した名前には特に他意はない。
タイポグラフィはんこ「TYPO」風なゴーン
ゴーンといえば、現在、不正で話題になっている名前。現在の本人の心境としては、ゴーンというよりはガーンなんだろうが…。
タイポグラフィはんこ「TYPO」風な新井
新井といえば、現在、容疑者として世間を賑わす名前。私には葛城事件という映画で演じた役がとても印象的でした。
▼「葛城事件」紹介記事
タイポグラフィはんこ「TYPO」風な朴
朴といえば、通名が新井で、本名が朴らしい、そんな名前。ドラマ「監獄のお姫様」で無実の罪で逮捕された獄中出産社長令嬢役が印象的だった夏帆さんは現在、何を想っているのだろうか。
結婚前に発覚したのは不幸中の新井、ではなく幸い。何をいっても下世話になってしまうので、何か言いたくて口をパクパクさせても、沈黙は金なりのスタイルを貫くのが賢い人といえる。
タイポグラフィはんこ「TYPO」風な辻元
辻元といえば、「ショックだった」という意味不明なコメントが話題の名前。前言撤回して「ショックだった」は「ジョークだった」と声明を発表したらどうだろうか。余計に炎上するかもしれないが、果たして…。
タイポグラフィはんこ「TYPO」風な大坂
大坂といえば、半端ない名前。大坂半端ないって!
タイポグラフィはんこ「TYPO」風な小室
小室といえば、日本中が見守る名前。当初の祝福モードの温かい眼差しから、何だか生温かくなりだし、現在はどこか冷え切った目を向けてしまわざるおえません、そんな状況。
▼自分の名字のルーツが知れるサイト「ニッポンの名字」
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