Scratchでタイピングゲームを作ったら、小1がタッチタイピングが出来るようになった件
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2024年8月の新刊として、一戸崇宏氏著書による、「Scratchでタイピングゲームを作ったら、小1がタッチタイピングが出来るようになった件」をインプレス NextPublishingから発売した。
一戸崇宏Profile●プラントエンジニア出身の多彩なIT技術を有する技術者。特にVBA関連、3D技術、子供のIT教育(Scratch、電子工作)に精通している。大人向けには、ExcelやOutlookのVBA、GAS、Pythonなどのプログラミング言語や、Google AppSheetなどのローコードツール、3Dモデリング、AR、VRなどの技術を広める活動を行っている。また、子供たちにはScratchや3Dモデリング、Office系ソフト、電子工作などの技術を教えることで、未来への扉を開く活動を続けている。
技術の泉シリーズについて
技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズ。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としている。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの人が触れられるきっかけとなることを目指している。
「Scratchでタイピングゲームを作ったら、小1がタッチタイピングが出来るようになった件」発行主旨・内容紹介
「Scratchでタイピングゲームを作ったら、小1がタッチタイピングが出来るようになった件」は、子どもにプログラミングのスキルとタッチタイピングを同時に身につけさせたい親におすすめの一冊。
近年、ITリテラシーの重要性が高まる中、子ども向けプログラミング言語「Scratch」を活用したIT教育が注目されている。
「Scratchでタイピングゲームを作ったら、小1がタッチタイピングが出来るようになった件」は、著者が我が子にScratchを用いてタイピングゲームを作らせた経験から生まれた、実践的な指南書となる。
Scratchの概要と基本操作から、1文字タイピングゲームと文字列タイピングゲームの作成方法まで、丁寧な解説が満載。
コーディングのコツやアイデアも随所に盛り込まれており、タイピングゲーム作りを通して親がScratchとその指導方法を習得し、子供に教えられるようになる工夫が凝らされている。
ゲーム制作を通して論理的思考力を養い、タイピングで運指力を鍛える一石二鳥のアプローチは、他の書籍にはない「Scratchでタイピングゲームを作ったら、小1がタッチタイピングが出来るようになった件」ならではの魅力と言えるだろう。
子どもの興味を引き出し、学ぶ意欲を高める手法が詰まった「Scratchでタイピングゲームを作ったら、小1がタッチタイピングが出来るようになった件」を片手に、親子でScratchとタイピングゲームの世界に飛び込んでみよう。
プログラミングの醍醐味を体感しつつ、キーボードを操る楽しさを知る体験は、きっと子どもの心に火をつけるはず。
インプレスNextPublishingは、インプレスR&Dが開発したデジタルファースト型の出版モデルを承継し、幅広い出版企画を電子書籍+オンデマンドによりスピーディで持続可能な形で実現している。
「Scratchでタイピングゲームを作ったら、小1がタッチタイピングが出来るようになった件」目次
第1章 Scratch概要
第2章 1文字タイピングゲーム
第3章 文字列タイピングゲーム
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