ぜったいに おしちゃダメ? ラリー と どうぶつ
サンクチュアリ・パブリッシングは、ビル・コッター氏著書で50万部の大ヒット絵本「ぜったいに おしちゃダメ?」の最新作「ぜったいに おしちゃダメ? ラリー と どうぶつ」を2020年1月8日(水)に発売した。
「ぜったいに おしちゃダメ?」は全米で33万部のヒットとなった原書「Don't Push the Button!」を日本で翻訳出版した絵本で日本でも50万部以上の大ヒットとなった。
子どもたちが好きな「ボタンを押す」というアクションを糸口にした参加型絵本になっており、親子でコミュニケーションできる作品。
最新作である「ぜったいに おしちゃダメ? ラリー と どうぶつ」では、著者であるビル・コッター氏が来日して編集者と打ち合わせを重ね、日本の子どもたち向けに描き下ろしたオリジナル作品になっている。
「ぜったいに おしちゃダメ? ラリー と どうぶつ」内容紹介
いたずらモンスターのラリーがおしちゃダメなボタンを押すたびに「お猿さん」に近づいてしまう。そして動物たちがどんどん集まってきてしまうハチャメチャな絵本。
この絵本を読んであげても、子供の才能が引き伸ばされたり、ボキャブラリーや道徳心などが育つことは、あまり期待できないが、そのかわり、この絵本を読んであげた子供たちのほとんどがとにかく笑う。そして何度も「読んで」とせがんでくれる。そして読んであげれば読んであげるほど、親子は仲良しになっていく。退屈を我慢できない愛する子供たち向けに、プレゼントにもおすすめの絵本になっている。
「ぜったいに おしちゃダメ? ラリー と どうぶつ」Amazonでの購入はこちら
大人気のいたずらモンスター、
ラリーがどうぶつの森に帰ってきた!
この絵本にはたった1つだけルールがあります。
それは「このボタンを押しちゃダメ!」ということ。
押したらどうなるのか、誰にもわからない…?
でもいたずらモンスターのラリーが
「ちょっとだけならいいかも? 」「だれも見てないから押しちゃおうか? 」とけしかけてくる。
誘惑に負けてボタンを押すと、ラリーの全身がモジャモジャに!
もっとボタンを押したら、ラリーのおしりにしっぽがはえちゃった!耳がおっきくなっちゃった!これっておさるさん?
森のどうぶつたちが、ラリーのことを仲間だと勘違いしたから、さあたいへん!
ラリーはいったいどうなってしまうのか?
あっとおどろく展開に、子どもたちは声を出して大笑い!
家族みんなでワイワイ楽しめる絵本です。
「ぜったいに おしちゃダメ? ラリー と どうぶつ」楽天市場での購入はこちら
|
「ぜったいに さわっちゃダメ?」紹介記事
「ぜったいに さわっちゃダメ?」Amazonでの購入はこちら
【対象年齢3~7歳】
いたずら好きのラリーが手に持っている
自慢の絵本は「まほうのえほん」。
なかなか触らせてはくれないけれど、
「いうとおりにやるなら触ってもいいよ」と
いたずらを持ちかけてくる。
絵本を指でなぞったり、ぐるぐる回したり、一緒に声マネをしたり。
ラリーの教える特別なルールにしたがって
絵本に刺激を加えていくと
ラリーと、ラリーのいる世界がどんどん変化していく…!
子供の積極性を引き出す、アクション性の高い参加型絵本です。
「ぜったいに さわっちゃダメ?」楽天市場での購入はこちら
|
ダチョウ倶楽部的思考絵本・押すなよ、押すなよ…「ぜったいに おしちゃダメ?」
全米で33万部のヒットになったビル・コッター著書の絵本「ぜったいにおしちゃダメ?」が、サンクチュアリ出版から2017年8月26日に日本語訳版として発売となった。全米が押した?この絵本が「日本よ、押すのが絵本だ」とばかりに日本でもベストセラーになっている。
簡単に説明すると「ボタンを押す」というアクションから展開される絵本で、親子でコミュニケーションを楽しめる参加型の絵本。
絵本には「このボタンを押しちゃダメ」というというルールが存在するが、モンスターが「おしたらどうなるんだろう?」「おしちゃおうか?」といった心理戦をチラチラと嫌らしく仕掛けてくる。
押すなよは押せという振りであることをダチョウ倶楽部先生や出川哲郎先生によって教わってきた我々日本人にとっては、ダメ!は、やれ!のGOサインなのだ。
嫌よ嫌よも好きのうち、赤信号も皆で渡ると怖くない、いや、集団心理で怖くないかもしれないがもちろん危ないのは確かだが、この絵本は2歳から4歳用の絵本なので全く危なくないわけだから押すしかないのだ。
何故ならそこには熱湯もない、辛子もない、ワサビもない、ザリガニもいない、サソリもいないのだ、もちろんビットコインで損もしないのだ、だったらボタンを押すしかない!いや待てよ、じゃあリアクションできないじゃん、押す意味ないじゃん、押すの止めた方がいいな、もちろん、誰も押さないよな?押さないよな?押すんじゃないぞ?押しちゃダメだぞ、絶対に押しちゃダメだぞ!押すなよ、押すなよ!絶対に押すなよ!
押せよー!
「ぜったいに おしちゃダメ?」Amazonでの購入のクリックをおしちゃダメ?
この絵本にはたった1つだけルールがあります。
それは「このボタンを押しちゃダメ」ということ。
でも、不思議なモンスターが「おしたらどうなるんだろう?」「おしちゃおうか?」としつこく誘惑してくる。
誘惑に負けてボタンを押すと、モンスターが黄色くなったり、水玉になったり、何匹にも増えたりと大さわぎ!
さあ、絵本をふったり、おなかをこすったりして、モンスターをもとの姿にもどしてあげよう!
好奇心をくすぐられて、子どもたちはおなかを抱えて大笑い。
なんどもなんども「また読んで! 」とせがまれる絵本です。