写真制作者のための写真技術の基礎と実践
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、大和田良氏著書による、写真撮影における技術と表現に焦点を当てて写真制作者としての知識をより深められる書籍「写真制作者のための写真技術の基礎と実践」を2022年2月21日(月)に発売した。
大学や専門学校で教えていることを1冊にまとめた写真の教科書「写真制作者のための写真技術の基礎と実践」
写真の基礎知識が学べる『さあ、写真をはじめよう 写真の教科書』(2016年3月24日発売)の次のステップに進むための1冊として、また、『写真を紡ぐキーワード123』(2019年2月11日発売)の情報を強化するような内容の1冊として、「写真制作者のための写真技術の基礎と実践」では、著者である大和田良氏が大学や専門学校の講義等で取り扱っている内容をもとに構成している。
基礎的ながら必須となる知識から写真表現に取り組むための考え方まで、非常に幅広いテーマを網羅し、できる限りいろいろな観点から写真について考えていく。
具体的に何かを知りたい人はもちろん、自らの写真表現やその方向性について、ぼんやりとした悩みを抱えている方にとっては、ページをパラパラとめくることで、思いがけずに新しい写真技術やヒントが見つかるかもしれません。写真制作をいまより一歩深めるための技術とヒントが詰まった1冊となる。
「写真制作者のための写真技術の基礎と実践」全体は3部構成として、写真の基礎的な技術から実践的な制作方法までを解説
1章ではデジタル、アナログを含めた撮影からプリントまでの写真制作システムに関する「基本的な知識」について解説。
2章では「構図」をテーマに設定。焦点距離の違いによる画角の変化や、構図が写真に与える効果を説明する。
3章の「表現」パートでは過去の名作を引用しながら、写真の読み解き方やテーマの見つけ方、写真と言葉、写真における偶然性など、写真にかかわる考え方や哲学について取り上げる。
「写真制作者のための写真技術の基礎と実践」のセールスポイント
撮影からプリントまでの基本的な技術が得られる
構図が写真にもたらす効果と役割が学べる
過去の名作をひも解きながら写真哲学を知ることができる
「写真制作者のための写真技術の基礎と実践」対象読者
写真の撮影技術について理解を深めたい人
写真の表現方法について知識を得たい人
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