mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

寝苦しい夏の夜にゾクッとする怪談えほん「まどのそと」

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まどのそと

寝苦しい夏の夜が今年もやってきそうだ。そんな夏の夜はゾクッとする怪談えほんに肝を冷やすのがよいかもしれない。

岩崎書店は、怖い絵本ブームを巻き起こし、異例の大反響を呼んだ「怪談えほん」シリーズの第3期刊行をスタートし、その1作目となる作・佐野史郎氏、絵・ハダタカヒト氏担当による「まどのそと」を、2019年7月13日に発売する。

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作:佐野史郎

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Profile●1955年生まれ、島根県出身。俳優。1975年劇団シェイクスピアシアターの創立に参加。1979年退団後、唐十郎が主宰する状況劇場を経て、1986年「夢みるように眠りたい」(林海象監督)で映画デビュー。その後、数多くの映画・TV・舞台に出演するほか、映画監督、執筆、音楽、写真とその活動は多岐にわたっている。 少年時代から幻想怪奇の世界に親しみ、出身地の松江市ゆかりの小泉八雲に強い関心を持ち、八雲作品の朗読はライフワークとなっている。

絵:ハダタカヒト

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Profile●1988年生まれ、兵庫県出身。神戸芸術工科大学卒業。水曜えほん塾、Gallery Vie「絵本塾」で絵本を学ぶ。個展を中心に作品を発表。『さよならぼくのあかいパンツ』で第13回ピンポイント絵本コンペ優秀賞、『いいあな』で第1回有田川絵本コンクール優秀賞を受賞。絵本に『ろじうらの伝説』(柳家喬太郎作、ばばけんいち編 あかね書房)など。


編:東雅夫

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Profile●1958年、神奈川県生まれ。アンソロジスト、文芸評論家。1982年から『幻想文学』、2004年から『幽』の編集長を歴任。著書『遠野物語と怪談の時代』で、第64回日本推理作家協会賞を受賞。編纂書に『文豪怪談傑作選』『文豪ノ怪談ジュニア・セレクション』、監修書に「怪談えほん」「妖怪えほん」シリーズや『絵本 化鳥』などがある。「怪談えほん」シリーズの企画・監修。

「まどのそと」ストーリー

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怖いけど見たい、見たいけど怖いー
佐野史郎氏とハダタカヒト氏が描く、たえがたい恐怖。
かたかたかた…かたかたかた…ずっとなりやまない音。ねむりたいけどねむれない。
何度もよんだけど、ママもパパも来やしない。
現実なのか夢なのか、なりやまない音。
佐野史郎とハダタカヒトが描く たえがたい恐怖。

「まどのそと」にゾクッとする絶賛の声…ゾクゾクッ

文だけ読んでも、絵だけ見ても、怖い!そして文と絵が互いに怖さの相乗効果を引き出している感じ。不穏な湿った空気感…。これ怖いってわかっていても最後まで読んじゃうやつです。佐野史郎さん作ということで興味を持った大人にも、充分手応えある絵本なのではないでしょうか?(教育関係者)

怖い。読み進めてわかる状況に、何度もページを行ったり来たり。言葉のリズムよく進んで行くところも、怖さを増幅させる。窓に映った自分の顔にビックリ。最後はどうなるのかは、読んでのお楽しみ。(書店員)

かたかたかた。風でもないのにまどをならすのはなんでしょう。ちょっとゴーリーを思わせるようなハダタカヒトさんの、緻密なイラストが恐怖に不気味な色を添えます。文字だけ読んだときのリズム感のある文章の不思議な怖さ。繰り返し読むうちにわかってくる絵の違和感の正体と、絵をじっくり見なければわからない別の怖さ。ラストの余韻。今までの怪談えほんとはまた違った怖さ。繰り返し読むという絵本ならではの世界が素晴らしい。(レビュアー)

すごいメンバーがガチで怖い絵本を作ったらこうなった……という1冊ではないだろうか。物語は他愛のない子供の遊びから始まる。しかし、進むにつれて何か違和感を感じるように。どうなってしまうのだろうというラスト。無垢と狂気、恐怖は紙一重……という部分がじわじわ来た。子供にとってはトラウマ級の怖さかもしれない。怪談好きは必読!(メディア関係者)

〈怪談えほん〉第3期スタートにあたって東雅夫氏(怪談えほんシリーズ監修/文芸評論家)

2011年10月、宮部みゆき+吉田尚令の「悪い本」を第1回配本として、岩崎書店版〈怪談えほん〉シリーズは、呱々の声をあげました。
 怪談や幻想文学の第一線で活躍する作家たちと、ベテランから新進まで異彩を放つ作風で実績ある画家たちとが相携えて、子供たちの柔らかな魂を揺さぶり、視えない世界への畏敬の念や未知なるものへの憧れを育むような、かつてないコンセプトの絵本を生み出したい!──監修者と編集者たちの熱き思いに始まった企画でした。
 それは同時に「恐怖や怪異を主眼とする絵本」に対する根強いタブー意識への挑戦でもありました。おりしも当時の日本は震災後の混沌とした状況下にあり、こうした野心的試みがすんなり受け入れられるのか、不安を抱えた出立となったのです。
 けれども幸いなことに〈怪談えほん〉は、発売直後から大きな反響を呼び、全国各地でトークイベントや朗読会、原画展が開催され、子供から大人まで幅広い層に愛される、息の長いシリーズに成長していきました。
 2014年には、恩田陸+樋口佳絵の『かがみのなか』を皮切りに、第2期がスタート。これまで合計9冊を世に出して、現在に至ります。
 そして今──私たちは第1期・第2期の実績を踏まえつつ、〈怪談えほん〉の新たなステージへ踏みだそうと決意しました。
 その手始めに昨年実施された「怪談えほんコンテスト」には、実に3000篇を超える応募作が寄せられ、本シリーズに対する期待と関心の大きさを、あらためて実感させられた次第です。
 このたび満を持して刊行が始まる「怪談えほん 第3期」には、あさのあつこ、有栖川有栖、佐野史郎、藤野可織、夢枕獏(50音順)という一騎当千の多彩な作家たちが集結、それぞれの物語にふさわしい画家たちと手を携えて、まだ誰も見たことがない、妖しく美しく怖ろしい絵本世界が着々と胎動しつつあります。
 怖い話や不思議な話には、人間の生の根幹に触れる真実が秘められています。磨き抜かれた言葉とヴィジュアルを通して、その真価(エッセンス)を子供たちに伝えること──それは必ずや読者である子供たちにとって、混迷する現代を力強く生き抜き、未来を切り拓く、心の糧となるはずです。
 第1期、第2期の成果を踏まえた私たちの新たな取り組みに、何卒よろしく読者諸賢の御理解と御支援を賜わりますよう、お願い申しあげます。

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怪談えほん (11) まどのそと

怪談えほん (11) まどのそと

 

怖いけど見たい。見たいけど、怖い――

かたかたかた…かたかたかた…
ずっとなりやまない音。
ねむりたいけどねむれない。
何度よんでも、ママもパパも来やしない。
現実なのか夢なのか、なりやまない音。

佐野史郎とハダタカヒトが描く、
たえがたい恐怖。 

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怪談えほん「まどのそと」刊行記念 東雅夫×ハダタカヒト×堀内日出登巳トークイベントが10月22日に東京・丸の内にて開催!原画展も開催中!

岩崎書店は、怖い絵本の火付け役となった「怪談えほん」シリーズの最新刊「まどのそと」(佐野史郎氏・作/ハダタカヒト氏・絵/東雅夫氏・編)の出版を記念し、2019年10月22日(火・祝)に東京千代田区の丸善丸の内本店にてトークイベントを開催する。


〇怪談えほん『まどのそと』刊行記念トークイベント
~大人のための児童書の夕べ~
 東雅夫さん×ハダタカヒトさん×堀内日出登巳(岩崎書店編集)

▼会期
2019年10月22日(火・祝)

▼時間
18:00~

▼会場
丸善 丸の内本店3F 児童書売場内 

honto.jp

 

東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ3階 TEL:03-5288-8881

 

▼参加方法
・丸善・丸の内本店3Fレジカウンターにて、対象書籍購入で、イベント参加希望の先着20名に整理券を配布。

・整理券がなくなり次第、配布終了。

・イベントへの参加は、整理券を持っている人方のみ。

 

▼対象書籍
まどのそと(佐野史郎氏・作/ハダタカヒト氏・絵/東雅夫氏・編)
※イベントは大人を対象としたイベント。
※トーク終了後にサイン会を実施。


〇怪談えほん『まどのそと』ハダタカヒト原画展

▼会期
2019年9月27日(金)~10月25日(金)

▼時間
9:00~21:00

▼会場
丸善 丸の内本店
東京都千代田区丸の内1-6-4 丸の内オアゾ1階~4階 TEL:03-5288-8881

▼入場料
無料 

超絶不気味と早くも話題の怪談えほん最新作「まどのそと」刊行記念原画展が7/25より池袋にて開催!

怖い絵本ブームを巻き起こし、異例の大反響を呼んだ「怪談えほん」シリーズ。待望の第3期の発売がスタートし、1作目「まどのそと」(佐野史郎氏・作/ハダタカヒト氏・絵)が、2019年7月13日に発売されている。この発売を記念して、東京・池袋にて絵本原画展を開催となる。
少年時代から幻想怪奇の世界に親しんできた俳優・佐野史郎氏が綴る世界を、新進画家・ハダタカヒト氏はどう描き出したのか、原画でしか味わえない、怖さ、不気味さ、そして緻密なタッチが味わえる。

怪談えほん『まどのそと』原画展 ~ハダタカヒト個展・絵本原画展「まどのそと」概要

▼会期
2019年7月25日(木)~7月29日(月)
※会期中無休 
※初日7/25は、7:00pmよりオープニングパーティー

▼時間
平日 1:00pm~8:00pm
土日祝 1:00pm~7:00pm

▼入場料
無料

▼会場
ブックギャラリー ポポタム http://popotame.net/?p=2638
東京都豊島区西池袋2-15-17

▼お問合せ
ブックギャラリー ポポタム 
TEL:03-5952-0114

 

すべて東雅夫氏編集による「怪談えほん」シリーズ好評既刊中、第3フェーズもゾクゾクッ刊行予定!

怪談えほんは現在、第3フェーズに突入。「まどのそと」を皮切りに有栖川有栖氏・作/市川友章氏・絵による作品が2020年刊行予定、あさのあつこ氏・作/加藤休ミ氏・絵による作品が2020年以降刊行予定)、藤野可織氏・作/panpanya氏・絵による作品が2020年以降刊行予定、夢枕獏氏・作/辻川奈美氏・絵による作品が2020年以降刊行予定とゾクゾクッ刊行予定。

また、怪談えほんコンテストで大賞を受賞したとなりそうしち氏作「こっちをみてる」も2020年以降刊行予定となる。

 

怪談えほん原画展が大分・豊後高田市で7月20日から9月1日まで開催

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怖い絵本ブームを巻き起こし、子どもから大人まで魅了した「怪談えほん」シリーズ。
当代きっての人気作家と実力派画家がタッグを組んで生み出されたシリーズ第1期5作品の原画(18点)が豊後高田市立図書館のロビーに展示される。

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怪談えほん原画展

▼会期
2019年7月20日(土)~9月1日(日)

▼場所
豊後高田市立図書館ロビー
〒879-0605 大分県豊後高田市御玉101番地1 電話:0978-25-5115

www.city.bungotakada.oita.jp

▼入場料
無料

▼展示内容
『悪い本』(宮部みゆき・作/吉田尚令・絵)
『マイマイとナイナイ』(皆川博子・作/宇野亜喜良・絵)
『いるの いないの』(京極夏彦・作/町田尚子・絵)
『ゆうれいのまち』(恒川光太郎・作/大畑いくの・絵)
『ちょうつがいきいきい』(加門七海・作/軽部武宏・絵)
 ※上記の作品の中から計18点の原画が展示されます。
主催:大分県豊後高田市 教育総務課  協力:岩崎書店


こわーい「夜のおはなし会」

▼日時
8月17日(土)・8月24日(土)19:00~19:45

▼場所
豊後高田市立図書館(当日は、1階カウンター横に「こわーい入口」が現れる)

▼定員
各回30名

▼参加料
無料
※事前申込受付中。電話またはカウンターで申込み。
※小さい子供は、保護者と参加。

当原画展は、豊後高田市がアート作品展等開催事業として開催するもの。
第1弾は、7月20日~9月1日、市立図書館ロビーにて『怪談えほん原画展』を開催。
第2弾は、9月20日~10月20日に同所にて『ぬいぐるみおとまりかい原画展』(岩崎書店)を開催。

怪談えほん第1期「悪い本」

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宮部みゆき氏・作/吉田尚令氏・絵(2011年10月刊行)

 

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怪談えほん (1) 悪い本
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宮部みゆきと吉田尚令が子どもたちに贈る、この世でいちばん悪い本。この世のなかのどこかに存在している悪い本は、あなたにいちばん悪いことをおしえてくれるでしょう。そんな本いらない? でもあなたは悪い本がほしくなります。きっとほしくなります。

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怪談えほん第1期「マイマイとナイナイ」

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皆川博子氏・作/宇野亜喜良氏・絵(2011年10月刊行)

 

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怪談えほん (2) マイマイとナイナイ
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皆川博子と宇野亜喜良コンビによる、美しく、怖い物語。
マイマイは、小さい小さい弟、ナイナイをみつけた。マイマイは、ナイナイをこわれた自分の右目にいれて、そっと右目をあけてみる。すると、そこには不思議な世界がひろがっていた。

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怪談えほん第1期「いるの いないの」

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京極夏彦氏・作/町田尚子氏・絵(2012年2月刊行)

 

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怪談えほん (3) いるの いないの (怪談えほん3)

怪談えほん (3) いるの いないの (怪談えほん3)

 

京極夏彦と町田尚子が腹の底から「こわい」を引きずり出す――
おばあさんの古い家で、ぼくはしばらく暮らすことになった。その家の暗がりに、だれかがいるような気がしてしかたない。 

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怪談えほん第1期「ゆうれいのまち」

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恒川光太郎氏・作/大畑いくの氏・絵(2012年2月刊行)

 

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怪談えほん (4) ゆうれいのまち (怪談えほん4)

怪談えほん (4) ゆうれいのまち (怪談えほん4)

 

ホラー小説界と絵本界の新鋭が贈る怪奇絵本。
真夜中に、友だちからあそびに行こうと誘われた。家を出ると、丘の向こうに「ゆうれいのまち」がひろがっていた。のぞいていたら、ゆうれいたちが追ってきて…。たすけて! 

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怪談えほん第1期「ちょうつがい きいきい」

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加門七海氏・作/軽部武宏氏・絵(2012年3月刊行)

 

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怪談えほん (5) ちょうつがい きいきい

怪談えほん (5) ちょうつがい きいきい

 

加門七海と軽部武宏が描くトラウマ怪談絵本。
部屋の扉を開けると、きいきいと音がする。見ると、なんとそこにはおばけがはさまっていて、痛い痛いとさけんでいた。あっちからもこっちからも、きいきいきい…

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怪談えほん第2期「かがみのなか」

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恩田陸氏・作/樋口佳絵氏・絵(2014年7月刊行)

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怪談えほん (6) かがみのなか

怪談えほん (6) かがみのなか

 

怪談えほんシリーズ〈第2期〉、恩田陸と樋口佳絵が描く身近にひそむ恐怖の世界。
いえでもまちでも、見ない日はないかがみ。かがみのなかはいつもあべこべ。少女とかがみをめぐるふしぎなお話。かがみを見るたびにふしぎな気持ちとこわさがよみがえる。

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怪談えほん第2期「おんなのしろいあし」

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岩井志麻子氏・作/寺門孝之氏・絵(2014年8月刊行)

 

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怪談えほん (7) おんなのしろいあし (怪談えほん7)

怪談えほん (7) おんなのしろいあし (怪談えほん7)

 

岩井志麻子と寺門孝之が導く、妖しく美しい世界――

ぼくはオバケなんかこわくない。ともだちみんながこわがるふるいそうこに、ぼくはひとりではいった。するとそこには…。
怪談えほんシリーズ第2弾。

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怪談えほん第2期「くうきにんげん」 

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綾辻行人氏・作/牧野千穂氏・絵(2015年9月刊行)

 

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怪談えほん (8) くうきにんげん

怪談えほん (8) くうきにんげん

 

綾辻行人と牧野千穂が、見えない魔物を描きだす―

「くうきにんげん」を知っているかい?
誰も気づいていないけど、世界中にたくさんいるんだよ。
普通の人間におそいかかって、空気に変えてしまうのさ。


―ほら、君のそばにも。

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怪談えほん第2期「はこ」

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小野不由美氏・作/nakaban氏・絵(2015年5月刊行)

 

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怪談えほん (10) はこ (怪談えほん10)

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このはこ、なんだっけ?
あかない はこ。
ふると、”コソコソ” おとがする。

「はこ」と「女の子」をめぐる、静かな恐怖の物語。あなたを恐怖の世界へとじこめる。

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