ねむねむごろん
KADOKAWAはたなかしん氏著書による、海の砂で描かれた温かくてやさしいタッチの子供の寝かしつけに最適な絵本「ねむねむごろん」を2019年4月18日(木)に発売した。
2018年に日本初の「夜泣き外来」が開設されるなど、年々増加する子供の眠りの問題。寝かしつけるのに必死で疲れてしまった…、赤ちゃんが寝てくれないから、自分も眠れない…など、そんな赤ちゃんやご家族の悩みに寄り添っておやすみをサポートする絵本が「ねむねむごろん」。毎日のおやすみ前に、絵本のなかのキャラクターと一緒に「ねむねむポーズ」をすることで、親子で楽しくコミュニケーションをとりながら、ねんねの習慣を身につけることができる。
たなかしんProfile●1979年大阪生まれ。画家、絵本作家。
アトリエのある明石の海の砂を用いた、独特の画法で描く。海外での展覧会、舞台美術、広告、服飾デザインなど、幅広く活動する。2005年、台湾にて初の絵本作品を出版。その他の作品に、『ガマ王子VSザリガニ魔人「Paco~パコと魔法の絵本~」より』『うたえなくなったとりと うたをたべたねこ』(求龍堂)『クークーグーグー』(あかね書房)などがある。
「ねむねむごろん」に眠りの専門家NPO法人赤ちゃんの眠り研究所代表理事・清水悦子氏も推薦! お母さん達から喜びの声も
▼NPO法人赤ちゃんの眠り研究所代表理事 清水悦子氏のコメント。
ねんねって気持ちいいよ。ねんねって温かいよ。
眠るのがちょっぴり苦手な赤ちゃんも、
ねむねむごろんとしたくなる。
そんな安心が伝わる絵本です。
また、お母さんたちの喜びの声も届いている。
「ごろん」「くるん」と真似をして、自然と布団に横になってくれます。
(3歳男の子のママ)
読み終わると「もういっかい」!おやすみ前の絵本タイムが楽しくなりました。
(4歳男の子のママ)
寝かしつけに、「○○ちゃんもねむねむ、ごろ~ん」と名前を入れて読んでいます。
(8か月女の子のママ)
「ねむねむごろん」が寝かしつけに最適な理由
その1 「入眠儀式」に最適!
「この本を読んだら眠る」という毎日の習慣付けに。海の砂を使った柔らかな色彩と心地よい繰り返しのリズムで、おやすみ前の読み聞かせに最適。
その2 「ミラー効果」が得られる!
登場するキャラクターのあくびがうつって、段々うとうと……
その3 「ねむねむポーズ」で自然と横に!
キャラクターのポーズを真似することで、自然と布団に横になれる。
絵本の中では、色々なキャラクターたちが「ねむねむポーズ」をしている。おやすみ前に読んでも目がちかちかしないよう、赤ちゃん絵本にはめずらしく背景は暗い色。0歳でも見やすいコントラストのある色彩で、文字も絵も描かれている。
ぞうさんが ねむねむ どしん
くまさんが ねむねむ ごろん
りすさんが ねむねむ ころん ころん ころん……
みんな ねむねむ おやすみなさい
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毎日のおやすみ前に ”ねむねむポーズ” してみよう!
ぞうさんが ねむねむ どしん
くまさんが ねむねむ ごろん
とりさんが ねむねむ くるん
りすさんが ねむねむ ころん ころん ころん……
どうぶつたちといっしょにあくびをしたら、「どしん」「ごろん」と”ねむねむポーズ”をまねしてみてください。
自然と横になり、子どもたちはだんだんうとうと…眠りを誘います。
海の砂で描かれた、あたたかくて優しい、おやすみ絵本です。
ねんねって気持ちいいよ。ねんねって温かいよ。
眠るのがちょっぴり苦手な赤ちゃんも、ねむねむごろんとしたくなる。そんな安心が伝わる絵本です。
――NPO法人赤ちゃんの眠り研究所代表理事/茨城キリスト教大学文学部児童教育学科助教 清水悦子
●よろこびの声、続々!●
「ごろん」「くるん」と真似をして、自然と布団に横になってくれます――3歳男の子のママ
読み終わると「もういっかい」! おやすみ前の絵本タイムが楽しくなりました――4歳男の子のママ
うさぎさんとりすさんがお気に入りで、ページをめくるたび笑います――1歳10ヶ月男の子のママ
寝かしつけに、「○○ちゃんもねむねむ、ごろ~ん」と名前を入れて読んでいます――8ヶ月女の子のママ
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