mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

絵本から読み物のステップに!「ピノピノと おひるね」

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ピノピノと おひるね

学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、絵本から読みものへのステップアップ時期にオススメとなる4歳~小学校1年生、2年生向きの児童書籍「ピノピノと おひるね」シリーズを2019年9月19日に発売した。

ちっちゃなこぐまと 森のなかまの かわいい成長ものがたり「ピノピノと おひるね」シリーズ

「ピノピノと おひるね」シリーズは、昔なつかしい レトロクラシックな ストーリーと、雑貨みたいに 愛らしい絵がみごとにマッチした児童書籍。

▼ピノピノとおひるね1 第1話『ちゃいろの こぐま ピノピノ』より
ある朝の ことです。
おひさまは、まだ 顔を だしたばかりでした。
ピノピノは 岩に いる
ふしぎなものに 気づきました。
黒っぽい いろを しています。
ピノピノが いっぽ ちかづくと…、
すこし せが のびました。
「うふぁ!」

言葉のリズムを大事にした、短くて素朴な文。声にだしてよむと、やさしい音のひびきにいやされ、やすらかな気持ちになる…。
そんなおさないころのノスタルジーを感じさせる、童話のシリーズが完成した。

▼ピノピノとおひるね1 第1話『ちゃいろの こぐま ピノピノ』より

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ユニークで無邪気な発想が多くの親子に愛されている、イタリアの童話作家ロベルト・ピウミーニ氏と、イタリアらしい、現代感とクラシック感の両方をかねそなえた美しいさし絵のアンナ・クルティ氏。ふたりの魅力がみごとにいかされた原書へ、童話作家である山本和子氏が、日本版オリジナルの文とアイディアをミックスさせてスタートしたのが、このシリーズ。
薄いペーパーバック仕様だった原書を、日本版ではきちんと感のあるハードカバーに変え、中ページの紙をやさしいクリーム色にした。さし絵の深みを強調した、レトロな「良書」の雰囲気が、こどもの「本を大切にしたい」心を引きだす。さらに、まだそれほど強く本への興味が芽生えていないこどもでも、物語に興味を感じられるようにと、登場する仲間がせいぞろいしているページや、クイズのページをプラス。

▼これから登場する森の仲間がかいまみられ、物語への期待が高まる

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▼物語に登場したエピソードをおさらいするクイズ。親子でもりあがりたい!

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主人公は「好奇心いっぱいで冒険好き」のくまの男の子「ピノピノと おひるね」シリーズ

ぽってりしたおなかと短い手足、そして、チャームポイントでもある、くるくるカールしたまき毛である主人公のピノピノは、対象読者である就学前後のこどもと、等身大(もしかしたら、すこ~し幼く感じるかも?)の男の子。両親が森へでかけているあいだのお留守番ちゅうに、森でさまざまなできごとに出会う。
第1巻では、今まで意識していなかった自分の影に、ある日気づいて、お友だちのようにあそびはじめたり、同年代のくまの女の子にであってドキドキしたり。さらには、おかあさんに「行ってはだめ」といわれた場所へ、がまんできずにいってしまったり…。
第2巻では、小鳥のおかあさんに出会い、地面でたまごをあたためてあげたり、生まれてはじめて人間のこどもに出会ったり…。
そんなふうに、お話が進むごとに行動範囲が広がり、すくすくと成長していく。やんちゃでピュアで、あぶなっかしい主人公を、ほどよい距離から温かく見守る両親のすがたにも、感じるものがありそう。
▼夜になって影が消えてしまったことを悲しむピノピノに、両親は…

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▼相棒となるくまの女の子ルゥとの出会いは、ブルーベリーの実をほおばっていたとき

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▼地面に落ちてしまった小鳥のたまごを守ろうと、ピノピノはおさない頭で一生懸命かんがえる

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全4巻を予定している「ピノピノと おひるね」シリーズ

昔からよみつがれてきた名作にも通じる、人として「大切なこと」、人生や自然についての学びもたくさんもりこまれていて、おだやかに胸にほわ~んと広がっていく。ページをめくるうち、昔ながらの定番児童書のようで、実はちょこちょこと、こどもの好奇心をくすぐる新しいくふうがめぐらされていることにも気づくことだろう。

▼おはなしの後には、まめちしきのコラムページも。自然への理解や興味も深まる

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ピノピノとおひるね1 くるくる まき毛

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くるくる まき毛 (ピノピノとおひるね)

くるくる まき毛 (ピノピノとおひるね)

  • 作者: 山本和子,ロベルト・ピウミー二,アンナ・クルティ
  • 出版社/メーカー: 学研プラス
  • 発売日: 2019/09/19
  • メディア: 単行本
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ちっちゃなこぐまと 森のなかまの かわいい成長ものがたり

ある日とつぜん、じぶんの かげに 気づいて おどろいたり、
おかあさんとの やくそくを やぶった結果、しっぱいしてしまったり…。
おもわず ほほえむ おはなしが、4話も たのしめます。
自然の なかでの であいと はっけんと、まなびが いっぱい!

 

【この本に とうじょうする なかまたち】

●ピノピノ
ちっちゃな くまの 男の子。
くるくるカールした、赤茶色の まき毛が チャームポイント。
おかに ある ほらあなの おうちに すんでいて、
いろいろな ことに ちょうせんするよ。

●ピノピノの おかあさん
やさしくて、ときどき きびしい。

●ピノピノの おとうさん
まいあさ 森へ かりに でかけるよ。

●ルゥ
ピノピノが 森で であった
ちっちゃな くまの 女の子。
おかあさんと ふたりぐらし。

●リスの おにいさん
じまんやで、きいてもらいたがり。
ピノピノの いくさきに、よく とうじょうするよ。

●アライグマの おじさん
からかうのが すき。
ピノピノに、いじわるを してくる。

 

【おはなし1◆ ちゃいろの こぐま ピノピノより】


ある朝の ことです。

おひさまは、まだ 顔を だしたばかりでした。

「ん?これ なあに」
ピノピノは 岩に いる ふしぎなものに 気づきました。

ピノピノが いっぽ ちかづくと…、

すこし せが のびました。

「うふぁ!」

ピノピノが いっぽ とびのくと、

岩に いるものは、すまして もとの すがたに もどりました。

ピノピノは なんなのか しりたくて たまらくなりました。


…おだやかな言葉と、よみやすいテンポが心地よくて
どんどんよみすすめてしまう内容です!

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ピノピノとおひるね2 だいじな たまご

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だいじな たまご (ピノピノとおひるね)

だいじな たまご (ピノピノとおひるね)

  • 作者: 山本和子,ロベルト・ピウミー二,アンナ・クルティ
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ちっちゃなこぐまが 経験する 森での ナイショの できごと

木から おちてしまった ことりの たまごを、かわりに あたためてあげたり、
はじめて いったばしょで、にんげんの 男の子に であったり…。
すこしずつ 行動範囲が ひろがっていく ピノピノ。
まめちしきや クイズの ページも、たのしめます。

 

【この本に とうじょうする なかまたち】

●ピノピノ
ちっちゃな くまの 男の子。
くるくるカールした、赤茶色の まき毛が チャームポイント。
おかに ある ほらあなの おうちに すんでいて、
いろいろな ことに ちょうせんするよ。

●ピノピノの おかあさん
やさしくて、ときどき きびしい。

●ルゥ
ピノピノと なかよしの くまの 女の子。
おかあさんと ふたりぐらし。

●カルディナーレの おかあさん
木の うえの おうちで、たまごを 3つ うんだよ。

●キツツキの おにいさん
ルゥの おうちの そばの 木へ よく やってくる。

●ミケーレ
どうぶつと はなしが できる にんげんの 男の子。

●ティぺ
じめんの あなに すむ モグラの 女の子。

 

【おはなし1◆ だいじな たまご より】


「これ、おうちへ もってかえる! 」

くわえようと したときです。

ピノピノの 頭の うえから

フイッ フイィィ!

と なき声が しました。

「だめ! おねがいよ、こぐまちゃん。

わたしの たまごを もっていかないで」

みあげると、木の えだに ことりが とまっています。

「わたしは カルディナーレと いう とりの おかあさんよ。

こぐまちゃんは なんて いう おなまえ?」

「ぼく、ピノピノ」


…おだやかな言葉と、よみやすいテンポが心地よくて
どんどんよみすすめてしまう内容です!

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