- もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密
- 見たことのある「あの文字」は、誰がどうやってデザインしたかがわかる「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」
- 駅弁や電光掲示板の文字の秘密にも迫る「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」
- 収録モジは全部で16種類。どれも気になるものばかり「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」
- 楽しい文字デザインの世界を徹底調査してくれるのは、もじモジ探偵団のふたり「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」
- 「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」Amazonでの購入はこちら
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- ヒグチユウコ氏のイラストの世界観の書体「ヒグミン」紹介記事
もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密
グラフィック社は、雪朱里氏著書による、デザイン・印刷・紙・加工の実践情報誌「デザインのひきだし」の人気連載5年分を書籍化した「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」を、2022年1月に発売する。
装画と本文イラストはヒグチユウコ氏。
「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」は、街や暮らしの中で見かける文字のデザインが気になって仕方のない2人組・探偵アイアイと助手のネコくんが、色々なまち文字のデザインを丹念に探す、文字が好き、町ネタ好きにオススメの1冊。
雪朱里Profile●ライター、編集者。1971年生まれ。武蔵大学日本文化学科卒。
写植からDTPへの移行期に印刷会社に在籍後、ビジネス系専門誌の編集長を経て、2000年よりフリーランス。文字、デザイン、印刷、手仕事などの分野で取材執筆活動をおこなう。著書に『時代をひらく書体をつくる。―書体設計士・橋本和夫に聞く 活字・写植・デジタルフォントデザインの舞台裏』『印刷・紙づくりを支えてきた 34人の名工の肖像』(以上、グラフィック社)、『「書体」が生まれる ベントンと三省堂がひらいた文字デザイン』(三省堂)など多数。『デザインのひきだし』誌レギュラー編集者もつとめる。
見たことのある「あの文字」は、誰がどうやってデザインしたかがわかる「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」
▼新聞の顔となる題字も、道路の「止まれ」だって、必ず誰かがつくっているもの。
▼視力検査のときに見るアレも!
「新聞の顔となる題字」「道路で見かける「止まれ」の文字」「視力検査で使われているひらがな・カタカナ」そんな暮らしのなかで目にする様々な文字のデザインは、いつ、どこで、だれが手がけているの? を、アイアイ探偵と助手のねこくんが徹底調査し謎を解き明かす。
駅弁や電光掲示板の文字の秘密にも迫る「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」
▼旅のお供、駅弁の掛け紙のロゴは中身にも負けない個性派の文字ぞろい
▼こちらはビットマップフォントと呼ばれる、駅などの電光掲示板で見かける文字
改めて見ると、我々は日々たくさんの文字に囲まれて暮らしている。
収録モジは全部で16種類。どれも気になるものばかり「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」
ナンバープレートの文字/新聞の題字/電光掲示板の文字/道路の文字/お札の文字/視力表の文字/ストロークフォント/たばこ看板の文字/風景印の文字/テレビ美術の文字/ネオンサインの文字/郵便ポストの文字/駅弁の文字/看板のかまぼこ文字/松屋銀座の文字/たべっ子どうぶつの文字
楽しい文字デザインの世界を徹底調査してくれるのは、もじモジ探偵団のふたり「もじモジ探偵団 まちで見かける文字デザインの秘密」
▼かわいいけどよく見るとちょっと怖いところは、本物のアイアイと同じ
楽しい文字デザインの世界へ案内してくれるのは、街や暮らしの中で見かける文字のデザインが気になって仕方のない2人組・探偵アイアイと助手のネコくん。
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