図解 やっとわかった! 大人のための中学数学
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、中森泰樹氏・監修、中野明氏著書による、2次方程式、関数、図形など、中学の数学で挫折し、数学コンプレックスを持つ大人向けの学び直し本で中学数学のコツを1時間で伝授してくれる「図解 やっとわかった! 大人のための中学数学」を2019年11月28日(木)に発売した。
中野明Profile●プランニング・ファクトリーサイコ代表。同志社大学理工学部非常勤講師。パソコンや情報通信をはじめとして多様な分野のテーマを扱う。著書多数
中森泰樹Profile●武田塾教務部長。大学時代は学業よりも学習塾で教えることに夢中になりすぎて、そのまま大学を中退。武田塾の設立初年度より参加。武田塾の指導の根幹である、全教科の逆転合格のためのカリキュラム、各教科の単語の覚え方・現代文の読み方などの受験勉強すべてにわたる勉強法や参考書一冊ずつの使い方など、教務にかかわる部分すべての開発を担当し、数々の逆転合格を生み出した。中学数学に関しても教材の選択から指導方法まで担当し、数学知識がほぼゼロの状態の生徒を数か月で学年首位まで引き上げ、志望校合格を成し遂げるなどの実績を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの)
数学が苦手なのはコツを知らないから「図解 やっとわかった! 大人のための中学数学」
「図解 やっとわかった! 大人のための中学数学」は中学の数学で挫折し、文系に進む選択しかできなかった大人向けの本で、中学数学が理解できていないことにいまだにコンプレックスを持つ人、子どもに数学を教えられるかと不安を抱える人の一冊。実は数学は、ちょっとしたコツをつかむことで、楽々理解できる。方程式のコツ、関数のコツ、図形のコツ……あのとき「もう、無理ー…」と投げ出した問題が誰にでもわかるように丁寧に教えてくれる。
中学数学を学ぶとビジネス力が上がる「図解 やっとわかった! 大人のための中学数学」
中学数学で主に学ぶのは「数や式(代数/例えば2次方程式)」、「図形(幾何/例えば三平方の定理)」、「関数やグラフ(解析/例えば2次関数)」の3つ。当時は「わけがわからない!」となった2次関数も、大人となったいまなら、意外と簡単に理解できる。また、中学数学を学ぶことで、思考力や論理力、分析力といったビジネスで役立つことも身に付く。
数学が苦手なビジネスマンとその恩師の会話形式でわかりやすい「図解 やっとわかった! 大人のための中学数学」
「図解 やっとわかった! 大人のための中学数学」は中学の数学で挫折したまま社会人となったビジネスマン(ヨシダ)に、その恩師(セキ先生)が居酒屋で中学数学の特別授業を行う、というスタイルで展開。見開きごとに問題を1問ずつ用意し、彼らの会話を通して、誰にでもわかるように問題をかみ砕いて解説。「何がわからないのか、それがわからない」というヨシダは、まさに自分自身で、セキ先生の「神授業」を受ければ、あんなに苦手だった数学が、スラスラ解けるようになる。
▼方程式にチャレンジ
▼2次関数に挑戦
▼図形の証明問題にトライ
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