へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、フリーのイラストレーターで漫画家でもある森永みぐ著書で「顔だけ絵師」を卒業したい人のためのお絵描き指南書で、キャラクターをうまく描くためのコツをマンガとイラストで解説した新刊「へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編」を2019年11月22日(金)に発売した。
森永みぐProfile●フリーのイラストレーター、漫画家。雑誌や書籍、Webなどでのイラスト、カットから、コラムやレポート漫画など、雑多なジャンルで活動中。現在、専門学校でイラスト講師も担当。著書に『へたっぴさんのためのお絵描き入門 なんでお前は絵が描けないんだ!?』(インプレス)がある。
「顔しか描けない」から卒業するための指南書「へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編」
漫画家や神絵師に憧れて、絵を描き始めた人が陥りやすいのが「顔だけ絵師」。好きなキャラクターの顔ばかり描く練習をした結果、似た顔しか描けなくなってしまう。顔だけ絵師を脱却するには、当然体を描く練習を多くこなす必要があるが、いざ描いてみると全身のバランスがとれなかったり、そもそも手足などのパーツが描けなかったりと、待ち受ける多くのハードルが描き手のモチベーションをそぎ落としていく。しかし、あきらめる必要はない。何故ならちょっとしたコツを覚えれば、顔を描くのと同じように体も描けるようになるのだから。書「へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編」では、そんなハードルをできるだけラクに乗り越えるためのコツを、多く取り揃えた。
お手本を見ながら練習ポイントがわかる「へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編」
体を描くときの基本が「アタリを取ること」。しかし、そもそもきちんとしたアタリを取るのが難しいため、多くの人はそこで挫折してしまう。そこで「へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編」では、全身のバランスのとらえ方から、手や足、胴体などパーツごとの「お約束」まで詳しく解説。練習のコツは、すべてお手本となるイラスト上で示しているので、読みながらその場で描いて試すという使い方もできる。また、各章の冒頭では「へたっぴさん」が陥りやすい罠をマンガで解説。楽しみながらお絵描きが上達できる構成になっている。
「へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編」はこんな人にオススメ
顔だけ絵師を卒業したい
全身もしっかり描きたい
さまざまなポーズで人物を描きたい
手や足をかっこよく描きたい
動きのあるキャラを描きたい
デフォルメしてもヘンに見えないように描きたい
▼マンガを読みながら、学ぶ内容が理解できる。
▼イラストを使って、細かいコツまでしっかりと解説している。
「へたっぴさんのための身体の描き方入門 アタリの取り方編」目次
INTRODUCTION アタリってなんだろう?
CHAPTER1 アタリで全身をとらえよう
CHAPTER2 顔のアタリを極めよう
CHAPTER3 体のアタリを取ろう
CHAPTER4 首と肩のアタリで差をつけよう
CHAPTER5 腕から手首のアタリを描こう
CHAPTER6 実はシンプルな手のアタリ
CHAPTER7 脚のアタリで個性を出そう
CHAPTER8 意外と簡単。足のアタリ
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