mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

子供も大人も楽しめる宇宙探査ってどこまで進んでいる?

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子供の科学★ミライサイエンス「宇宙探査ってどこまで進んでいる?」

誠文堂新光社は2019年6月5日(水)に会津大学准教授・寺薗淳也氏著書による人類初の月面着陸から2019年で50年の今年、子供から大人まで楽しめる「宇宙探査」のこれまでとこれからがわかる「宇宙探査ってどこまで進んでいる?」を発売した。

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「宇宙探査ってどこまで進んでいる?」は、1924年創刊の月刊誌「子供の科学」が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、わかりやすく紹介する "子供の科学★ミライサイエンス" シリーズに、月や火星のこと、最新宇宙探査が、たっぷりの写真とイラストでよくわかる最新作として登場。
2019年は「アポロ11号」による、人類初の月面着陸から50年目にあたる節目の年で、現在、世界各国が宇宙探査に力を入れており、月や火星に大きな注目が集まっている。
中国が2018年12月、世界で初めて月の裏側への探査機を打ち上げに成功したり、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の前澤友作社長は、2023年に月旅行すると発表したりと話題尽くし。
また、火星探査では、2019年にロシアが有人探査機の打ち上げを発表しているほか、米スペースXは2024年に、NASAは2030年代に有人探査を予定している。

「宇宙探査ってどこまで進んでいる?」は、今熱い視線が注がれている、月・火星探査を解説する入門書で、「アポロ計画」を始めとする宇宙探査の歴史から、月・火星の基本情報、新型ロケット、月面基地建設、火星移住計画といった最新の宇宙探査ミッションまで、
図解でわかりやすく紹介。小学校低学年から高学年、大人が読んでも楽しめる一冊になっている。

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寺薗淳也Profile●会津大学准教授。名古屋大学理学部卒。東京大学大学院理学系研究科(博士課程)中退。宇宙開発事業団、JAXA広報部等を経て現職。月探査機「かぐや」計画の立ち上げ、小惑星探査機「はやぶさ」の広報に従事。老舗ポータルサイト「月探査情報ステーション」主宰。著書に『夜ふかしするほど面白い「月の話」』(PHP文庫刊)、『惑星探査入門』(朝日選書刊)他多数。

「宇宙探査ってどこまで進んでいる?」目次抜粋

Part1 月や火星ってどんな星?
Part2 宇宙探査ってどうやるの?
Part3 人類はこんな宇宙探査をしてきた
Part4 みんなも行ける!宇宙探査の未来

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宇宙探査ってどこまで進んでいる?: 新型ロケット、月面基地建設、火星移住計画まで

宇宙探査ってどこまで進んでいる?: 新型ロケット、月面基地建設、火星移住計画まで

 

月や火星のこと、最新宇宙探査が、たっぷりの写真とイラストでよくわかる

2019年は、「アポロ11号」による人類初の月面着陸から50年目にあたる節目の年。
現在、世界各国が宇宙探査に力を入れており、月や火星に大きな注目が集まっています。
中国は、2018年12月、世界で初めて月の裏側への探査機を打ち上げに成功しました。
また、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の前澤友作社長は、2023年に月旅行すると発表しました。

火星探査では、2019年にロシアが有人探査機の打ち上げを発表しているほか、
米スペースXは2024年に、NASAは2030年代に有人探査を予定しています。

この本は、今熱い視線が注がれている、月・火星探査を解説する入門書です。
「アポロ計画」を始めとする宇宙探査の歴史から、月・火星の基本情報、
新型ロケット、月面基地建設、火星移住計画といった最新の宇宙探査ミッションまで、
図解でわかりやすく紹介しています。

小学校低学年から高学年、大人が読んでも面白い一冊です。

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「子供の科学★ミライサイエンス」シリーズについて

1924年創刊の月刊誌『子供の科学』が未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、わかりやすく紹介するシリーズ。
発売中の書籍の詳細は下記の通り。

「子供の科学★ミライサイエンス」第1弾「コンピューターってどんなしくみ?」

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村井純氏、佐藤雅明氏監修による、子供の科学★ミライサイエンス第1弾「「コンピューターってどんなしくみ?」は誠文堂新光社から2018年4月20日に発売。

 

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1924年創刊の月刊誌『子供の科学』が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、わかりやすく紹介する新シリーズ
“子供の科学★ミライサイエンス”シリーズの第1弾!
テーマは「コンピューター・サイエンス」です。

コンピューターやインターネットはものすごい勢いで世界中に広がり、身近なものになりました。
例えば、ごはんを炊くとき、お釜に火をかけたら人間が火の強さや炊く時間を見ていなければいけなかったものが、
炊飯器の中にコンピューターが搭載されたことで、おいしいごはんの炊き方の手順(アルゴリズム)がプログラムされ、自動化しました。
そしてこれからは、人工知能(AI)を搭載したマシンが生活の中で使われるようになり、
日常のさまざまなモノがインターネットとつながって(IoT)、ますます便利になっていきます。
自分で考えなくてもコンピューターがあらゆることを自動で考えてくれる時代……
だからこそ、未来を生きる子供たちは、コンピューターがどう考え、働くのかを知り、
人間がコンピューターをどう使うかのアイディアを出していくことが大切なのです。

「スマホもコンピューター?」、「プログラミングってなに?」、「世界中のおもしろい動画が見られるのはどうして?」
本書では、そんな身近でシンプルな疑問から入って、大人でも説明することがむずかしいコンピューターのしくみを、
イメージ図をながめるだけでも理解が進むように構成しています。

監修は、「日本のインターネットの父」と呼ばれる、慶應義塾大学の村井 純教授。
一流研究者が、日本の子供たちに知ってもらいたいデジタルテクノロジーやインターネット技術の最先端の話を紹介しています。

■目次
Part1 コンピューターってなんだ?
Part2 コンピューターはどう考えている?
Part3 コンピューターがつながるしくみ
Part4 コンピューターのどこが危ない?
Part5 進化するコンピューター

著者について
村井 純:慶應義塾大学環境情報学部長・教授。1955年生まれ。1984年、東京工業大学と慶応義塾大学を接続した日本初のネットワーク間接続「JUNET」を設立。インターネット網の整備、普及に尽力し、インターネットを日本語をはじめとする多言語対応へと導く。「日本のインターネットの父」として知られる。著書に『インターネット』(岩波新書)、『インターネットの基礎』(角川学芸出版)など。

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「子供の科学★ミライサイエンス」第2弾「プログラミングでなにができる?」 

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杉浦学氏著書、阿部和広氏監修による「プログラミングでなにができる?」は誠文堂新光社から2018年5月8日に発売。

 

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1924年創刊の月刊誌『子供の科学』が、未来を生きる子供たちにとって大切な科学を楽しく、
わかりやすく紹介する新シリーズ“子供の科学★ミライサイエンス"シリーズの第2弾!
テーマは「プログラミング」です。

2020年には、小学校でプログラミングが必修化されるのを受け、
プログラミング学習に大きな注目が集まっています。
でも、プログラミングでなにができて、どんなことから始めたらいいのか、
よくわからないという声がたくさん聞かれます。
本書では、プログラミングでどんなことができて、
暮らしの中のどんなところでプログラミングが使われているのかを見ていきながら、
「ゲーム」、「ロボット」、「AR(拡張現実)」、「アプリ」、「Webサイト」の5つのモノづくりを体験します。

作品づくりを楽しみながら、「ゲームをおもしろくするにはどんな設定が必要?」、
「ロボットを思ったように動かす命令は?」と考えることで、
プログラミング的思考の基礎を体験から身につけていくことができるようになっています。
身近なゲームから本格的なアプリ開発まで、さまざまなテーマにまずチャレンジしてみることで、
好きなテーマや得意分野に合わせて学習を発展させていくことができます。

「Scratch(スクラッチ)」を利用したブロックプログラミングから始めて、
テキスト言語にまでつなげる構成になっているので、
すでにScratchなどのブロックプログラミングに慣れている子供たちにもおすすめです。

杉浦 学:湘南工科大学工学部情報工学科准教授。山梨英和大学非常勤講師。NPO法人CANVASフェロー。慶應義塾大学環境情報学部卒業。同大学院政策・メディア研究科後期博士課程修了。博士(政策・メディア)。プログラミング教育をはじめとした情報教育、教育学習支援情報システムの研究に従事。著書に『Scratchではじめよう! プログラミング入門』(日経BP社)。

阿部 和広:1987年よりオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られるアラン・ケイ博士の指導を2001年から受ける。Squeak EtoysとScratchの日本語版を担当。近年は子供向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加。著書に『小学生からはじめるわくわくプログラミング』(日経BP社)、共著に『ネットを支えるオープンソースソフトウェアの進化』(角川学芸出版)、監修に『作ることで学ぶ』(オライリー・ジャパン)など。NHK Eテレ「Why!?プログラミング」プログラミング監修。青山学院大学客員教授、津田塾大学非常勤講師。2003年度IPA認定スーパークリエータ。

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「子供の科学★ミライサイエンス」第3弾「統計ってなんの役に立つの?」

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涌井良幸氏著書、子供の科学編集部編集による「統計ってなんの役に立つの?」は誠文堂新光社から2018年5月22日に発売。

 

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統計ってなんの役に立つの?: 数・表・グラフを自在に使ってビッグデータ時代を生き抜く (子供の科学★ミライサイエンス)

統計ってなんの役に立つの?: 数・表・グラフを自在に使ってビッグデータ時代を生き抜く (子供の科学★ミライサイエンス)

 

子供の科学★ミライサイエンスシリーズの第3弾のテーマは「統計」。

テレビの視聴率や内閣支持率、「売り上げNo.1」の広告、
薬や化粧品などの効果を表すグラフ、くじの当選確率、気象予報の降水確率、
テストの成績がわかる偏差値など、世の中にはたくさんの統計を使ったデータがあふれています。
ニュースを正しく理解して問題の本質を探り出したり、
もっともらしいデータから商品の効果を見極めたりするためには、
身の回りにあふれるさまざまなデータから、必要で正確な情報をつかみとることが必要です。
ただの数値やグラフでしかないデータから情報を引き出し、
目の前の問題を解決するためには統計の手法や考え方が欠かせません。

この本ではニュースや広告で登場するアンケート結果などのデータ、
サイコロやカードを使ったゲームなど日常生活で触れることのある身近な例をもとにしながら、
小学生から学んでほしい表やグラフの作り方、データの読み方、
平均や確率といった統計の基本についてわかりやすく解説していきます。

算数や数学の力を上げることはもちろん、データ社会の中を賢く生き抜き、
ビッグデータ、人工知能などを活用していくことが求められる
これからの時代に必要なデータサイエンスの基本が身につく1冊です。

■目次
Part1 統計を学ぶとどうなる?
Part2 データをまとめてみよう
Part3 確率ってなんだ?
Part4 統計で世の中が見える
Part5 統計センスをみがこう

涌井 良幸:東京生まれ。東京教育大学(現在の筑波大学)理学部数学科を卒業し、教職に就く。教職を退職したのち、ライター業に専念。統計に関わる書籍を数多く手がけている。

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「子供の科学★ミライサイエンス」第4弾「人工知能と友だちになれる?」

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新井紀子氏監修による「人工知能と友だちになれる?」は誠文堂新光社から2018年6月22日に発売。

 

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子供の科学★ミライサイエンスシリーズの第4弾のテーマは「人工知能」。

今、要注目のトピックである「人工知能」。
最近では、当たり前のようにその言葉を頻繁に耳にするようになりました。
今後、AI技術が人類に与える影響はますます大きくなっていくでしょう。

本書はこれからAIとともに生きていく子供たちに向けて、人工知能の基本、
人工知能と人との違い、将来仕事がどう変わるのか、今何を学べばいいのかを
マンガを交えてわかりやすく解説します。

マンガでは、もしもAIがクラスメイトにいたら…というシチュエーションのもと、
AIの基本特性とは何か、AIは何が得意で何を任せればいいのか、
コミュニケーションはどうなるのか、AIに人間が勝てないことは何なのか、
AIができないことが何なのか…などを身近な題材を通して紹介します。
学校や放課後、私たちが普通に行っている課題や遊びをAIはどんな風に処理しているのかを理解し、
身につけるべきAIに代替されない能力とは何かを考えます。

AIがいる未来を生きることは、今の子供たちにとって前提といっても過言ではありません。
AIはさらに知能をあげ、今ある仕事の形を変え、社会を変え、新しい価値観をもたらすでしょう。
そのとき、どんな知識や心構えを持っていればよりよく生きることができるのか、
そのヒントがたっぷりと詰まった1冊です。

■目次
Part 1 人工知能ってなんだろう?
Part 2 もしクラスにAIがいたら?
Part 3 AIで未来はどうなる?
Part 4 AIと友だちになるために

新井 紀子:国立情報学研究所共有知研究センター長・教授。東京都出身。一橋大学法学部およびイリノイ大学数学科卒業、イリノイ大学5年一貫制大学院数学研究科単位取得退学(ABD)。東京工業大学より博士(理学)を取得。専門は数理論理学。数学以外の主な仕事として、教育機関向けのコンテンツマネージメントシステムNetCommonsや、研究者情報システムresearchmapの研究開発がある。
2011年より人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトディレクタを務める。2016年より読解力を診断する「リーディングスキルテスト」の研究開発を主導。
主著に「ハッピーになれる算数」「生き抜くための数学入門」(イーストプレス)、「数学は言葉」(東京図書)、「コンピュータが仕事を奪う」(日本経済新聞出版社)、「ほんとうにいいの?デジタル教科書」(岩波書店)、「AI vs 教科書が読めない子どもたち」(東洋経済新報社)など。
一般社団法人 教育のための科学研究所 代表理事・所長。

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