mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

Visual Studio Code解説入門書

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Eclipse Java 開発者向け Visual Studio Code つかってみよう (技術の泉シリーズ(NextPublishing))

Eclipse Java 開発者向け Visual Studio Code つかってみよう

インプレスグループで電子出版事業を手がけるインプレスR&Dは、技術書典や技術書同人誌博覧会をはじめとした各種即売会や、勉強会・LT会などで頒布された技術同人誌を底本とした商業書籍を刊行し、技術同人誌の普及と発展に貢献することを目指し、最新の知見を発信する技術の泉シリーズ2021年10月の新刊として、菅村泰隆氏、高見諭史氏、石原知也氏、宮田康平氏著書によるJava開発を行う際に、Eclipseで利用してきた機能や操作を、Visual Studio Codeでどうすればできるのかを解決する入門書「Eclipse Java 開発者向け Visual Studio Code つかってみよう」を発売した。


技術の泉シリーズ

技術の泉シリーズは、技術者の知見のアウトプットである技術同人誌を底本とした、2017年創刊の技術書シリーズとなる。NextPublishingによるスピーディーな編集制作とプリントオンデマンドによる1冊からの印刷製本により、技術の変化に追従しつつ返品や品切れのないサスティナブルな出版モデルを特徴としています。本シリーズを通じて、エンジニアの“知の結晶”である技術同人誌の世界に、より多くの方が触れていただくきっかけとなることを目指している。

 

菅村泰隆Profile●1973年、石川県生まれ。大手システムインテグレータのソフトウェアアーキテクト。1997年より公共、金融、法人分野の多数のプロジェクトで業務開発やフレームワーク開発に従事。2007年より現職のソフトウェア開発を工学的に取り扱う担当にて、アーキテクチャデザインやアプリケーションフレームワークによる開発生産性の向上、ソフトウェア品質の向上を中心とした技術コンサルティングや開発プロジェクト支援、アーキテクト人財育成に携わる。Java開発歴21年、Eclipse歴14年、VSCode歴半年。

 

高見諭史Profile●1988年、長野県生まれ。和歌山大学システム工学研究科博士前期課程修了。大学では、人の感性を可視化する研究を行う。2013年に大手システムインテグレータに入社。グローバルな視点で、ソフトウェア開発を工学的に取り扱う担当で技術の普及展開業務に従事。Visual Studio Codeには、1年程前から興味を持ち始め、個人的にJava開発での活用を試みている。日本Javaユーザグループや、VSCode Meetupなどでも登壇発表を行っている。Java開発歴10年、Eclipse歴10年、VSCode歴1年。

 

石原知也Profile●1990年、静岡県生まれ。大阪大学大学院情報科学研究科修士課程修了。大学ではソフトウェア工学を学び、高品質なソフトウェアを開発する手法に関する理解を深める。卒業後は大手システムインテグレータに入社し、主にJavaを用いたアプリケーションフレームワークの開発や大規模金融系システムの開発に携わる。技術の泉シリーズでは、本書のほかに「Webサービスチューニングコンテスト ISUCONのススメ」を執筆。Java開発歴7年、Eclipse歴7年、VSCode歴半年。

 

宮田康平Profile●1992年、北海道生まれ。室蘭工業大学情報電子工学系学科卒業。卒業後はシステムインテグレータに入社し、様々なフレームワークを利用したシステム開発や、障害検知および原因分析支援システムの研究開発、アプリケーション開発自動化支援ツールの開発等を経て、現在は主に金融系アプリケーションのフレームワーク開発に携わる。最近は、Visual Studio Codeの進化の速さに注目している。Java開発歴13年、Eclipse歴7年、VSCode歴半年。

 

 

 

「Eclipse Java 開発者向け Visual Studio Code つかってみよう」発行主旨・内容紹介

「Eclipse Java 開発者向け Visual Studio Code つかってみよう」は、Java開発を行う際に、Eclipseで利用してきた機能や操作を、Visual Studio Codeでどうすればできるのかを解決する入門書となる。
開発者にとって、今まで慣れ親しんだエディタやIDEという道具を変えることは、非常に抵抗があること。
操作や設定方法を覚えなおすだけではなく、今まで使っていたIDEでは簡単にできるのに、新しいIDEではどうすれば良いのか、というストレスを解消するのは容易ではない。

筆者達は、?年Java開発にPleiades All in One Eclipseを愛用してきました。しかし、昨今の開発ではJava以外の言語で開発する機会も増えてきており、Visual Studio Codeを選択するケースがある。
「IDEを切り替えるのが面倒だから一本化したい」というニーズに応え、IDEの操作や設定などのナレッジを共有することが本書の目的となる。
「Eclipse Java 開発者向け Visual Studio Code つかってみよう」は、次世代出版メソッド「NextPublishing」を使用し、出版されている。

 


「Eclipse Java 開発者向け Visual Studio Code つかってみよう」目次

第1章 Visual Studio Codeの導入
第2章 Javaアプリケーションの作成と実行
第3章 Java開発の準備
第4章 Java開発の実践
第5章 基本的な操作
付録A その他

 

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