Discover Japan(ディスカバージャパン) 2018年7月号
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)は、日本のモノ、コト、場所、人の魅力を再発見できる雑誌。日本古来から受け継がれる伝統的な文化として、陶磁器や染物、建築、食、祭りや風景が写真とともに解説される。
2018年6月6日に発売された「Discover Japan(ディスカバージャパン) 2018年7月号」では2018年の夏を満喫するために、創刊以来全国の名旅館や一流ホテル&リゾートを取材してきたディスカバージャパン編集部によるオススメの名宿とリゾートを紹介している。
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Discover Japan(ディスカバージャパン) 2018年 7月号
- 作者: ディスカバージャパン編集部
- 出版社/メーカー: エイ出版社
- 発売日: 2018/06/06
- メディア: 雑誌
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秘密の夏宿
そろそろ夏休みのこの時期、夏を満喫するために絶対オススメの名宿とリゾートを紹介。話題のホテル&リゾートから老舗、知る人ぞ知る宿までバリエーションたっぷりに網羅して紹介いたします。たとえばいま続々オープンしている別荘気分が味わえる一棟スタイルの宿や、沖縄のリゾートの泊まり方指南、美味しい名宿の泊まり方といった、周辺情報を含めた具体的な宿の使い方についても紹介いたします。
2008年の名旅館特集を創刊号にスタートしたDiscover Japan。以来10 年間、全国の名旅館や一流ホテル&リゾートを取材しつづけてきた弊誌編集部が、本当におすすめしたい夏宿を特集いたします。
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Discover Japan (ディスカバー・ジャパン) 2018年 07月号 [雑誌]
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Discover Japan(ディスカバージャパン) 2018年7月号で「hibi×モリサワ 書体で感じる日々の香り。」情報が掲載
Discover Japan(ディスカバージャパン) 2018年7月号で、フォントベンダー「モリサワ」が自社ネットショップであるモリサワストアで販売しているオリジナルアロマスティック「hibi×モリサワ 書体で感じる日々の香り。」情報が掲載されている。
hibi×モリサワ 書体で感じる日々の香り。
「hibi×モリサワ 書体で感じる日々の香り。」は、着火具がなくても手軽に使える全く新しいアロマスティック。
A1ゴシック、リュウミン、フォークといったモリサワを代表する3つの書体からインスパイアされた3種類の香りをセットにしやポケットサイズのアロマ。
A1ゴシック:ゼラニウム
心地よく気分が整う、甘く温もりのある香り
A1ゴシックはA1明朝の基本となる骨格を参照して作成された、オールドスタイルのゴシック体ファミリー。線画の交差部分の墨だまり表現や、エレメントの端々に僅かな角丸処理を加えることで、温もりのあるデザインに仕上げている。
リュウミン:檜
伝統と静けさが生み出す、均整のとれた香り
リュウミンは、森川龍文堂明朝体をベースに開発されたスタンダードな明朝体。金属活字に由来する彫刻刀の冴えを、左右のハライや点の形に活かしながらも、縦画・横画の先端やウロコにはやわらかさをもたせており、親しみやすい雰囲気になっている。
フォーク:レモングラス
爽やかに草原を吹き抜けていく端正な香り
フォークは、明朝体を思わせる細い横画と太い縦画で構成された、端正でスマートな雰囲気が特徴のモリサワのオリジナル書体。シンプルなカーブをもつ、奇をてらわない字形でありながら縦画と横画のコントラストが新鮮な印象を与える。
「hibi×モリサワ 書体で感じる日々の香り。」はモリサワの書体と日本のものづくりへのこだわりを融合させたオリジナルグッズを制作するプロジェクト「MORISAWA TYPE PRODUCT 」の第1弾アイテム。
開発は兵庫県播磨地方を拠点に1929年に創業したマッチ製造の長い歴史を持つ神戸マッチ株式会社と、1936年に淡路島で創業したお香製造会社、株式会社大発が共同開発したアロマスティック「hibi」とのコラボレーション。
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「hibi×モリサワ 書体で感じる日々の香り。」は2018年4月10日のフォントの日に発売を開始した。
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hibi製品情報
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日々の空気を彩る香り。
たとえありふれた日常の見慣れた景色の中でも香りに誘われて、心は旅をする。
あの日見上げた空に、記憶の中で揺れている花にhibiは移ろう時間の中にそっと打つ小さな句読点。
香りを楽しむ心を、いつもポケットに入れて。
「マッチのルーツを語り継ぐものづくりを」。創業85年、播磨のマッチ製造会社の想い。
マッチ製造の技術がヨーロッパから日本にもたらされたのは明治の初め。やがてその品質の良さで、日本製マッチは海外への輸出品目へと成長を遂げます。とくに神戸~姫路にかけての一帯は、神戸港に近く外国人貿易商とも手を組みやすいという利点を生かし、マッチ製造業の集積地として栄えたのです。
そんな姫路の地で、1929年に創業した神戸マッチ株式会社。今でもマッチ製造は姫路地方の地場産業で、国内で生産されるマッチの約7割を占めるといわれるほど。しかし、マッチで火をつける行為は生活から失われつつあるのが現状です。「マッチが主役でなくてもいい。ただ、マッチのルーツを語り継ぐことができれば」。そんな想いで、数年前からは、復刻版レトロマッチとデザインTシャツのコラボなど、ユーザーとの接点を増やす取り組みを続けてきました。
ふたつの伝統産業が出会って始まった、 「香りの楽しみ方のデザイン」。
淡路島のお香と、播磨のマッチ。兵庫県のふたつの伝統産業の担い手が出会いを果たしたのは2011年のこと。マッチのように擦って着火させるお香、というアイデアを出発点に、それから約3年という試行錯誤の歳月が流れました。マッチのように擦っても折れない強度と放香性の両立。ブランドの世界観に見合った香りの選択。今の日本の感性を伝えるネーミングやパッケージの開発。それらはすべて、新しい香りの楽しみ方を生み出すための「デザイン」でした。
日本のものづくり文化のコラボレーションで、暮らしに豊かさを与えること。国内外でhibiがお香の代名詞となって親しまれること。そして伝統産業にたずさわる人々に、誇りと夢を与えることができれば。私たちはそう願っています。
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