めくって学べる もののしくみ図鑑
学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、オンライン書店のレビューやSNSで「大人でも楽しい!」「子どもに買ったけど親がハマった」と話題になった「きかいのしくみ図鑑」の続刊としてテーマをものに広げた「めくって学べる もののしくみ図鑑」を2019年9月19日(木)に発売した。
身近なものから大きなものまで。「しくみ」をめくるしかけで可視化「めくって学べる もののしくみ図鑑」
いつも何気なく使っているシャープペンシル。カチカチすると芯が出る、とても単純なものに思えるが、中を見てみると意外なほどたくさんの部品でできた複雑な仕組みになっている。「めくって学べる もののしくみ図鑑」は色々なモノのイラストの仕掛けをめくることで中の仕組みを見ることができる図鑑になっている。「中はこうなっていたのか!」「ここがこうなって…なるほど!」という驚きと発見を子供だけでなく大人も一緒に楽しめる。
▼しかけをめくると中身が見える!
ボール、家電、船、楽器、衛星…スカイツリーも収録「めくって学べる もののしくみ図鑑」
「機械」に特化した前作に比べ、「めくって学べる もののしくみ図鑑」では、より幅広いテーマを取り上げている。例えばボール。同じように丸いボールでも競技に合わせて中身の工夫がまるで違うことが分かる。楽器は決められた音階を、それぞれ全く違う仕組みで奏でられる。さらに、スマホで自分の位置が分かる仕組みや東京スカイツリーの仕組みなど、バラエティに富んだ内容となっている。
▼身近なものから宇宙まで!?いろいろなもののしくみを解説
仕組みを知り、考えることで理系脳を育てる!プログラミング教育の基礎になる「めくって学べる もののしくみ図鑑」
来年度からは小学校でプログラミング教育が始まる。モノの仕組みとは、目的を達成するために最適な方法を具現化したもの。無駄がなく、論理的にできている。仕組みについて考えたり、どこがどうなって…と頭の中でシミュレーションしてみたりすることは、論理的思考の訓練にもなり、プログラミング教育の基礎となる力を育むことができるだろう。
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いつも何気なく使ったり見ている道具などの中身や仕組みをしかけイラストで紹介・解説!「ボールの中身はどうなっているのかな?」「これはどうしてこうなるの?」などの疑問をすっきり解消します!理系脳を育むしかけ図鑑です。
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「めくって学べる・きかいのしくみ図鑑」紹介記事
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【内容紹介】
しかけイラストで、自動販売機のしくみもよくわかる!
「トイレの水はどうして流れるの?」
「自動販売機の中はどうなっているの?」
ふだん見たりさわったりしている道具や機械のしくみを
しかけイラストを使って解説する図鑑です。
「家のなかで」「まちのなかで」「のりもの」の、
3ジャンルに分けて、いろいろなものを見せていきます。
この1冊で、子どもたちの素朴な疑問がスッキリ解決!
【対象読者】
小学生から
【目次】
・なかをのぞいてみよう(ドアのかぎ・懐中電灯・ハーモニカ・電池・ジャンプ傘・鉛筆削り・機械式時計)
・時計ができるまで
・家のなかで1(トイレ・洗面台・お風呂)
・水道の水はどこから来るの?
・家のなかで2(コンセント・LED電球・ドライヤー・扇風機・エアコン・掃除機)
・電気はどこから来るの?
・家のなかで3(洗濯機・冷蔵庫)
・洗濯機と冷蔵庫の歴史
・まちのなかで1(ペットボトルや缶の自動販売機・カップ式の自動販売機)
・自動販売機ができるまで
・まちのなかで2(エスカレーター・エレベーター)
・いろいろなエレベーター
・のりもの1(乗用車・ごみ収集車・消防ポンプ車)
・自動車の歴史
・のりもの2(ロケット・有人潜水調査船・ジェット旅客機・電車)
・いろいろな乗り物
・運転席や操縦席
以上、全36ページ
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