mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

もちろんすべてのお話は実話である。「泣けるぜ!昆虫」

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泣けるぜ!昆虫

 学研ホールディングスのグループ会社である学研プラスは、昆虫たちの悲しすぎる生態と人間の思い違いに泣き笑いできる、もちろんすべてのお話は実話である「泣けるぜ!昆虫」を2019年7月11日に発売した。

「泣けるぜ!昆虫」は、全ページオールカラーで必死になって生きている昆虫たちの姿に元気をもらえること間違いなしの一冊になっている。

大人も、子どもも昆虫が必死に生きる姿に涙!「泣けるぜ!昆虫」

知ると、思わず涙せずにはいられない昆虫のあまり知られていない生態ネタを集めた「泣けるぜ!昆虫」が発売された。昆虫の悲しい生態を描いた「自然」、人間のつくった環境でたくましく生きる姿を描いた「人間と昆虫」、そして、人間の解釈に翻弄される「人間の勝手」という3章からなる109のエピソードと8つのコラムから成る「泣けるぜ!昆虫」は読書の秋に最適。虫の鳴き声を聞きながら、ぜひ読んでみよう。


クロシジミ「起きるのがちょっとおそくなると食べられるんです」「泣けるぜ!昆虫」

クロシジミは、アリとの共生で有名なシジミチョウ。幼虫はクロオオアリの巣で育てられ、食べものはアリからもらう。クロシジミの幼虫はアリが好きな蜜のようなものを出しているので、アリと仲良く暮らしていける。ところが、羽化した成虫はそれが出ない。アリがあまり動けない朝早くに羽化した成虫は必死になって巣の外に出て、草などにのぼってはねを伸ばす。しかし、寝坊したものは…
(続きは『泣けるぜ!昆虫』32ページ)。

 

生態が泣ける!「泣けるぜ!昆虫」

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けんかに勝っても、めすがほかのおすと交尾することかあるカブトムシや、交尾のあともおすに閉じこめられてしまうノコギリクワガタ、ほかの巣のアリと戦ったあとに自分の巣のなかまに殺されてしまうアリ、落ちるときは親も幼虫も一家全員で落ちてしまうオオヒラタシデムシなど、泣ける(笑える!?)昆虫ネタが盛りだくさん! 全55種登場。


人間との関係が泣ける!「泣けるぜ!昆虫」

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散弾銃でうたれたアレクサンドラトリバネアゲハ、横断歩道をわたっていても、自動車にひかれてしまうミクラミヤマクワガタや、ウシの肉をおいしくするためにウシに食べさせている配合飼料のせいで、おいしいウシのうんちを食べられなくなったダイコクコガネなど、人間のせいで悲しくなった昆虫たちの話を計18話載せている。


人間の勝手で、泣いている昆虫がいる!「泣けるぜ!昆虫」

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外来種といわれているのに、もといたところがわからないアオマツムシ、わけのわからない種名をつけられた「ツシマカブリモドキ」、こぶがあるのかないのかわからない種名の「コブナシコブスジコガネ」、昔は人気者だったのに今は嫌われている「クマゼミ」など、人間の勝手できらわれたり、へんな種名をつけられて泣いている昆虫、36種を紹介。


昆虫にまつわる悲しい話「泣けるぜ!昆虫」

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北海道の登山隊がミニヤコンガで遭難したときに再発見されたウンナンシボリアゲハや、昆虫好きのあこがれの昆虫学者の泣ける話を掲載。

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昆虫だって必死に生きている!カブトムシは、けんかのすきにめすをとられるんです。イエシロアリは、子どものときから働きます。…涙なしには語れない昆虫110種。生きもの最強バラエティ。

●生態が泣ける!
けんかに勝っても、めすがほかのおすと交尾することかあるカブトムシ
交尾のあともおすに閉じこめられてしまうノコギリクワガタ
ほかの巣のアリと戦ったあと、自分の巣のなかまに殺されてしまうアリ
落ちるときは親も幼虫も一家全員で落ちてしまうオオヒラタシデムシ
など、泣ける(笑える!?)昆虫ネタが盛りだくさん! 全55種登場!

●人間との関係が泣ける!
散弾銃でうたれたアレクサンドラトリバネアゲハ
横断歩道をわたっていても、自動車にひかれてしまうミクラミヤマクワガタ
ウシの肉をおいしくするためにウシに食べさせている配合飼料のせいで、おいしいウシのうんちを食べられなくなったダイコクコガネ
など、人間のせいで悲しくなった昆虫たちの話を計18話載せています。

●人間の勝手で、泣いている昆虫がいる!
外来種といわれているのに、もといたところがわからないアオマツムシ
わけのわからない種名をつけられた「ツシマカブリモドキ」
こぶがあるのかないのかわからない種名の「コブナシコブスジコガネ」
昔は人気者だったのに今はきらわれている「クマゼミ」
など、人間の勝手できらわれたり、へんな種名をつけられて泣いている昆虫、36種を紹介します。

●昆虫にまつわる悲しい話
北海道の登山隊がミニヤコンガで遭難したときに再発見されたウンナンシボリアゲハや、昆虫好きのあこがれの昆虫学者の泣ける話を載せています。

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