カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?
インプレスグループで山岳・自然分野のメディア事業を手がける山と溪谷社は、動物行動学者・松原始氏著書で、爆笑必至の科学エッセイ「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」を2020年6月11日に発売した。
じつは私たちは動物のことをぜんぜん分かっていない。
「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」は、私たちが無意識に抱いている生き物への偏見を取り払い、真剣で切実で、ちょっと適当だったりもする彼らの生きざまを紹介する、動物行動学者が綴る爆笑必至の科学エッセイとなる。
「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」では、ベストセラー「カラスの教科書」の著者である松原始氏が動物行動学の視点から、人が無意識に生き物に抱いている〈かわいい〉〈狂暴〉〈やさしい〉〈ずるい〉などのイメージを取り払い、真実の姿と生きざまを紹介。身近な生きものを見る目が変わるとともに、生物学の奥行きと面白さが感じられる一冊となる。
▼「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」推薦文
蛇蔵氏(『天地創造デザイン部』原作者)、驚愕!
「待ってた! ヘンで終わらない、動物のワケがわかる本!」
「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」もくじ
#1 カモメはカラスと同じ、ゴミ漁りの常習犯/#2 ハゲタカはハゲだから清潔に生きられるのだ/#3 チョウは花だけじゃなく糞にもとまる/#4 鏡像認知できるハトとできないカラス、賢いのはどっち?/#5 カッコウの托卵は信じられないほどリスキー/#6 ナマケモノは背中でせっせと苔を育てている/#7 コウモリの飛行能力は戦闘機並みに高い/#8 一匹狼は孤独を好んでいるわけじゃない/#9 ライオンのオスはトロフィー・ハズバンド/#10カラスの夫婦だって子育てに苦労する など
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