できるZoom ビデオ会議が使いこなせる本
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、できるシリーズについて最新刊として、法林岳之氏、清水理史氏、できるシリーズ編集部著者による、テレワークに不可欠なビデオ会議ツールのデファクトスタンダードであるZoom入門書「できるZoom ビデオ会議が使いこなせる本」を2020年9月2日(水)に発売した。
できるシリーズについて
「できる」シリーズは、画面写真をふんだんに使い、操作の流れを紙面に再現した入門書の元祖。操作に必要な「すべての画面」と「すべての手順」を紙面に掲載しているので、パソコンやインターネットの操作に不慣れな方でも簡単に操作や知識を身に付けられる。楽しみながら操作を学べるように、各レッスンにストーリー性を持たせ、章ごとに知識が身に付く構成になっている。刊行開始から25周年を迎え、シリーズ累計7,500万部を突破した。
法林岳之Profile●1963年神奈川県出身。パソコンのビギナー向け解説記事からハードウェアのレビューまで、幅広いジャンルを手がけるフリーランスライター。「ケータイWatch」などで連載中。
清水理史Profile●1971年東京都出身のフリーライター。雑誌やWeb媒体を中心にOSやネットワーク、ブロードバンド関連の記事を数多く執筆。「INTERNET Watch」にて「イニシャルB」を連載中。
Zoomの幅広い機能を安心・安全に使いこなせる「できるZoom ビデオ会議が使いこなせる本」
今、新しいワークスタイルとして「テレワーク」が定着しようとしており、テレワークを支えるツールとして、ビデオ会議ツールやグループウェアが広く利用されている。中でもビデオ会議ツールのZoomはWindowsやMacといったパソコンのほか、スマートフォンやタブレットなどのさまざまなデバイスで利用できるため、ビデオ会議ツールの定番として急速に普及しはじめている。
ビジネスでの会議はもちろん、学校などのオンライン授業やプライベートな飲み会など、さまざまなシーンで活用され、利用が拡大している。
「できるZoom ビデオ会議が使いこなせる本」はそんな「Zoom」の幅広い機能を分かりやすく、丁寧に解説しているので、初めて使う人でも安心・安全に使いこなせる。
さまざまなデバイスでZoomを利用する方法が身に付く「できるZoom ビデオ会議が使いこなせる本」
「Zoom」はパソコンやスマートフォン、タブレットなど、さまざまなデバイスで利用できるのが特徴の1つですが、デバイスによって一部の操作が異なります。本書では、画面遷移が異なる操作は、複数のデバイスで手順を解説しています。幅広いデバイスに対応しているため、読み手の環境を選びません。
▼Zoomはさまざまなデバイスで利用できる
つまずきがちな機器の接続や動作確認も手厚く解説「できるZoom ビデオ会議が使いこなせる本」
マイクやカメラなどの機器の不備によって、画面や音声がうまく表示されない、というのはビデオ会議で陥りがちな失敗。
「できるZoom ビデオ会議が使いこなせる本」苦手意識を解消できる。
▼必要な機材や動作確認を手厚くフォローしているので安心
「ウェビナー」の開催方法も学べる「できるZoom ビデオ会議が使いこなせる本」
「ウェビナー」はインターネット上で開催される動画を使ったセミナーのことです。Zoomの有料機能を使うと、多くの参加者を集めた説明会や講演会、オンラインイベントなども手軽に開催できる。「できるZoom ビデオ会議が使いこなせる本」はウェビナーの開催方法もしっかり解説している。
▼Zoom上でセミナーを開催できる
「できるZoom ビデオ会議が使いこなせる本」目次
第1章 Zoomの基本を知ろう
第2章 Zoomを使えるようにしよう
第3章 必要な機材を準備しよう
第4章 ビデオ会議をしよう
第5章 ビデオ会議を円滑化しよう
第6章 ビデオ会議の便利な設定を知ろう
第7章 ウェビナーの開催方法を知ろう
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