mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

テレワーク時代の働き方「ビジネスチャット時短革命」

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ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%減らす働き方(できるビジネス)

 インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、越川慎司氏著書による、新型コロナウイルス感染症の影響で各企業が導入を進めている「テレワーク」でも必須とされる、ビジネスチャットとオンライン会議を活用した「新しい働き方」の指南書「ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%減らす働き方(できるビジネス)」を2020年3月16日(月)に発売した。

 

越川慎司Profile

株式会社クロスリバー 代表取締役社長/株式会社キャスター 執行役員

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国内外の通信会社、WebExを経て、2005年に米マイクロソフト本社に入社。日本マイクロソフトに転籍後、Officeビジネスの担当役員を務める。2017年に株式会社クロスリバーを設立し、ITをフル活用してメンバー全員がリモートワーク週休3日を3年以上継続。延べ529社に対して、ムダな時間を削減し社員の働きがいを上げながら利益を上げていく「儲け方改革」の実行を支援。2018年から700名以上がリモートワークの株式会社キャスター執行役員と兼任。著書に『新しい働き方』(講談社)、『働きアリからの脱出』(集英社)、『謝罪の極意』(小学館)、『超・時短術』(日経BP)、『科学的に正しいずるい資料作成術』(かんき出版)。

 

従来の「メール+対面会議」ではテレワークは回せない「ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%減らす働き方(できるビジネス)」

現在、多くの企業がテレワークの導入を進めているが、テレワークの現場では「メールではテレワーク業務が回らない!」といった声が多く聞かれている。非同期のコミュニケーション手段というメールの特性上、メールでは「相手がメールを読んでいるかどうか」や「今、相手が在席中かどうか」といったことを確認できない。テレワーク環境では離れた場所にいる相手ともリアルタイムでやり取りが求められる場面も多く、非同期ツールであるメールに頼っていてはテレワークで業務を円滑に遂行できない。企業は今、「脱メール」を求められている。

 

◇働く人が「脱メール」を求める主な声

届くメールが多すぎて処理が追い付かない!
メールの処理に時間を奪われる、まるで「時間泥棒」だ
送ったメールの返事が全然来ない……
返事を書くのが億劫で、つい後回しにしてしまう
読む必要があるメールだけを探すのが面倒
添付ファイルの送受信が多すぎて混乱する
メールでの意思決定に時間がかかりすぎる
上司から届く「休日メール」がイヤだ

 

こうした中、急速に普及が進んでいるのが「ビジネスチャット」。ビジネスチャットとは、LINEやFacebookメッセンジャーなどのSNSツールでお馴染みのチャットツールをビジネス向けに機能強化して提供されているもので、主なビジネスチャットツールにはSlackやチャットワーク、Microsoft Teams、LINE WORKS、Googleハングアウトチャットなどが挙げられる。メールと違って堅苦しい挨拶などを抜きに必要な要件だけを手軽かつスピーディーにやり取りできるため、組織やチームにおける対話(コミュニケーション)の質と量が大きく向上する。また、主要なビジネスチャットツールは相手がオンライン(在席中)かどうかを表示する機能を備え、メールのように「相手がメールを読んでくれているかどうか分からない」といったストレスを感じることなく、リアルタイムに快適なメッセージのやり取りが可能。

 

「ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%減らす働き方(できるビジネス)」は、未だ多くの企業が依存しているメールから「脱メール」を果たし、ビジネスチャットを導入・活用するための手引書。ひと口に「脱メール」と言っても、全社員が日常的に使っているツール(メール)を、新しいツール(ビジネスチャット)に移行させるのは容易ではない。「ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%減らす働き方(できるビジネス)」では「脱メール」の必要性を挙げたうえで、組織にビジネスチャットを導入する道筋の作り方にはじまり、チャットを定着させるための社内ルール整備のアイデアや施策など、ビジネスチャットの導入から浸透、定着、活用までを丁寧かつ具体的に解説している。


▼「ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%減らす働き方(できるビジネス)」【紙面イメージ】ビジネスチャットを活用した働き方や業務の進め方を丁寧に解説

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「ビジネスチャット&オンライン会議」がテレワークに必須の働き方!

テレワークの普及で、ビジネスチャットとともに注目を集めているのが「オンライン会議」。ZoomやWhereby、Googleハングアウトミートなどのオンライン会議ツールを使ったオンラインセミナーやオンラインミーティングも連日盛んに開催されている。従来の対面式の会議からオンライン会議に移行するには、ツールや機材の準備だけでなく、社員や取引先を巻き込んでの意識改革が欠かせない。「ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%減らす働き方(できるビジネス)」は「テレワーク時代に必須」とされるオンライン会議についても、章を割いて詳しく解説している。「オンライン会議の導入で売り上げを2.3倍に伸ばした」など多くの導入事例を交えながら、オンライン会議の導入と組織への浸透方法をレクチャーしている。

ビジネスチャットもオンライン会議もツール自体の操作は非常に簡単で、使用する際にさほど高いITスキルを必要としない。一方でこうしたITツールは、ともすればツールの導入自体が目的となってしまい、「ツールを導入することで働き方をどう変えたいのか?」といった本来の導入目的が見失われてしまうことも多々ある。「ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%減らす働き方(できるビジネス)」は、ビジネスチャットやオンライン会議ツールの単なる使い方(ハウツー)ではなく、ツールを活用した「働き方」の指南に重きを置いています。529社16万人の働き方改革を支援してきた著者が、これまで現場で実践し培ってきたノウハウが満載の、テレワーク時代にも求められる「新しい働き方」がつまった1冊。

 

「ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%減らす働き方(できるビジネス)」で紹介するビジネスチャット/オンライン会議の導入効果(一部)

チームの生産性が32%も向上
社内メールを48.6%も削減
会議時間を26%も削減
社員の73%が「メールよりも仕事のスピードが2倍以上になった」と回答
社員の89%が「社内コミュニケーションが活性化した」と回答
社員の67%が「会議の質が高まった」と回答

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【「ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%減らす働き方(できるビジネス)」より抜粋】

ビジネスチャットの導入で、社内会議の時間は26%も削減された。その内訳を見ると、単なる情報共有のための会議が大きく削減された一方で、アイデア出しと意思決定の会議は増えたことが分かる。無駄な会議が削減され、必要な会議が増え、会議全体の質が高まっていることが分かる。

 

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「新規ビジネスはどこで生まれたのか?」を徹底調査。意外なことに、ほとんどの新規ビジネスは会議室の外で生まれていたことが明らかになった。会議のオンライン化を進めるのと並行して、各会議の必要性を今一度確認し、無駄な会議を削減する「会議の棚卸し」も急務。

 

 

「ビジネスチャット時短革命 メールは時間泥棒 メールを48.6%減らす働き方(できるビジネス)」の構成

第1章:「脱メール」こそが時短実現のカギ
第2章:ビジネスチャットを「最強の武器」にする!
第3章:仕事をより速く効率化するチャット活用術
第4章:オンライン会議の使い方・浸透方法
第5章:メールの特性を生かすチャットとの使い分けテク


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