- 新装版 そらのうえ うみのそこ
- 月から深海までを描いた科学絵本。タテ開きで、宇宙側からも深海側からも読むことができる!「新装版 そらのうえ うみのそこ」
- 主役は地球だ! 地球の営みを絵本で描き出す!「新装版 そらのうえ うみのそこ」
- 最新科学にアップデート! 2020年の宇宙開発、深海研究の最前線!「新装版 そらのうえ うみのそこ」
- 夏休みに親子で楽しめる! 子どもの科学への好奇心が爆発する!「新装版 そらのうえ うみのそこ」
- あの荒俣宏氏も大絶賛!「新装版 そらのうえ うみのそこ」監修者は「科学界のインディ・ジョーンズ」長沼毅氏
- 「新装版 そらのうえ うみのそこ」発売記念トークショー、長沼毅 VS X をオンライン開催!
- 「新装版 そらのうえ うみのそこ」関連WEBサイト
- 「新装版 そらのうえ うみのそこ」Amazonでの購入はこちら
- 「新装版 そらのうえ うみのそこ」楽天市場での購入はこちら
新装版 そらのうえ うみのそこ
出版社303 BOOKSは、2020年7月31日(金)に、広島大学大学院統合生命科学研究科教授・長沼毅氏監修で大橋慶子氏が絵を担当した、宇宙と深海、地球の不思議に迫る科学絵本「新装版 そらのうえ うみのそこ」を発売した。
長沼毅Profile
人類が初めて宇宙へ飛んだ日に生まれる。深海から宇宙、北極から南極、砂漠から高山まで、あらゆる極地で、生命について研究する。科学界のインディ・ジョーンズの異名を持つ。JAMSTEC研究員、米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校研究員を経て、現在は広島大学大学院統合生命科学研究科教授。
大橋慶子Profile
1981年岐阜県生まれ。教師だった両親のもとで自由研究に励んだ小学生時代を経て、武蔵野美術大学卒業後、イラストレーター、絵本作家として活動中。主な絵本に『もりのなかのあなのなか』(福音館書店)、『きょだいなガチャガチャ』(教育画劇)など。挿絵に『ひとりでできるかな? はじめての家事』(全5巻、大月書店)、『月のひみつシリーズ』(全3巻、ほるぷ出版)など。
月から深海までを描いた科学絵本。タテ開きで、宇宙側からも深海側からも読むことができる!「新装版 そらのうえ うみのそこ」
「新装版 そらのうえ うみのそこ」は月から深海1万メートルまでを描いた科学絵本。で、タテ開きで、宇宙側からも深海側からも読むことができる。
主人公タケシはインディ号に乗り込み、宇宙(そらのうえ)から深海(うみのそこ)まで冒険する。
絵本はタテに開いて読み進めていき、宇宙側(表1側)から読んでも、深海側(表4側)から読んでもストーリーが成立するようになっており、何度読んでも飽きない一冊となっている。
主役は地球だ! 地球の営みを絵本で描き出す!「新装版 そらのうえ うみのそこ」
宇宙を旅する探査機、さまざまな宇宙ロケットと人工衛星、国際宇宙ステーションでの暮らし、地上からは見ることができない夜光雲、スプライト、ブルージェットなどの不思議な気象現象、エベレスト、都市のようす、浅瀬の生き物、深海の生き物、ダイオウイカとマッコウクジラの戦い、熱水を吹き出すブラックスモーカー、深海1万メートルの世界。
「新装版 そらのうえ うみのそこ」は、図鑑とはちがう絵本ならではの表現で、イキイキとした地球の営みを描き出した。
主人公タケシといっしょに冒険しながら、地球の本当の姿に出会うことができる。
最新科学にアップデート! 2020年の宇宙開発、深海研究の最前線!「新装版 そらのうえ うみのそこ」
「新装版 そらのうえ うみのそこ」の初版は、2013年に発売された。
今回新装版として最新科学にアップデートされ、再出発する。
有人宇宙飛行を成功させたスペースX社の「ファルコン9」、宇宙の大冒険を続ける「はやぶさ2」、幻の巨大ザメ「メガマウス」、発見されたばかりの全身が光る魚「アメリカンフクロザメ」、深海7000mを探査する「かいこうMK-Ⅳ」など新しい生物、マシンが続々登場! 見返しには、古代から2020年まで、人類が宇宙と深海に挑んできた歴史がわかる「宇宙開発の歴史年表」、「海洋科学の歴史年表」を掲載。
夏休みに親子で楽しめる! 子どもの科学への好奇心が爆発する!「新装版 そらのうえ うみのそこ」
2020年はコロナ禍で外出することが難しい夏を迎える。そこで、子どもたちには本を読んで、知的好奇心を伸ばしてほしい。
「新装版 そらのうえ うみのそこ」では、本格的な科学の情報が満載でありながら、エンターテインメント性が極めて高く、大人も子ども一緒に楽しめる一冊なっている。絵だけを観ても楽しめる、ストーリーを追っても楽しめる、
細かいキャプションを読んでも楽しめる、さまざまな楽しみ方ができるつくりとなっている。
あの荒俣宏氏も大絶賛!「新装版 そらのうえ うみのそこ」監修者は「科学界のインディ・ジョーンズ」長沼毅氏
「新装版 そらのうえ うみのそこ」の監修者は、広島大学・長沼毅教授。かつて、JAMSTECでは、しんかい2000に乗り込み深海を探査を敢行、宇宙飛行士の試験を受ければ準決勝まで進出。南極観測隊にも参加している。
ほかにも高山、砂漠、北極など地球のあらゆる場所を探検することから、いつしか人は「科学界のインディ・ジョーンズ」と長沼教授を呼ぶようになった。
「新装版 そらのうえ うみのそこ」は作家で博物学者の荒俣宏先生からも、「このすばらしい冒険は夢じゃないんだ。長沼先生はホントに実行する気なんだよ!」とコメントされている。
「新装版 そらのうえ うみのそこ」発売記念トークショー、長沼毅 VS X をオンライン開催!
「新装版 そらのうえ うみのそこ」の発売を記念して、8月上旬に長沼毅教授と、科学界の猛者とのオンライントークショーを開催。宇宙開発、深海研究の最前線を長沼教授の最新知見から語る。
また「新装版 そらのうえ うみのそこ」がなぜ子どもの科学的好奇心を伸ばすか、そのメカニズムを解説される。
「新装版 そらのうえ うみのそこ」関連WEBサイト
▼『そらのうえ うみのそこ』大復活プロジェクト 科学界のインディ・ジョーンズ長沼毅教授
「新装版 そらのうえ うみのそこ」誕生の秘話、長沼毅教授がなぜ宇宙と深海に興味をもったのか、そして現在興味をもっているものは? 長沼教授が過去、現在、未来を語る。
▼『そらのうえ うみのそこ』大復活プロジェクト 絵本作家・大橋慶子氏
絵本作家・大橋慶子氏が科学絵本を描くようになったきっかけは、子どもの頃の自由研究にあった。
大橋さんのキャリアを振り返り、そのクリエティビティの源流をたどるロングインタビューとなる。
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