生成AIの「なぜ？なに？」からしくみ・活用まで学べる実用書

ゼロからわかるITほんき入門＋マンガ　生成AIのなかみ

ゼロからわかるITほんき入門＋マンガ　生成AIのなかみ

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、黒川なお氏著書で橋本泰一氏監修による、知識ゼロから生成AIの仕組みと活用について学べる実用書「ゼロからわかるITほんき入門＋マンガ　生成AIのなかみ」を2024年9月11日（水）発売した。

黒川なおProfile●ライター。近畿大学生物理工学部卒、横浜国立大学大学院（MOT：技術経営）修了。

2017年にフリーランスとして独立。マネジメントからテクノロジー、マーケティング、コミュニケーション、教育、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材し、書籍や雑誌、Webマガジンなどで構成・執筆を手がける。取材対象の魅力や本質をわかりやすく伝える構成力・文章力に定評がある。

近年は作家として絵本の構成・執筆にも携わっている。

橋本泰一Profile●2002年東京工業大学大学院情報理工学研究科計算工学専攻博士課程修了。博士（工学）。

2002年より東京工業大学助手および特任助教授（特任准教授）として自然言語処理の研究に従事。

2012年よりグリー株式会社、2014年よりLINE株式会社に在籍。ビッグデータ分析プラットフォームやスマートスピーカーを開発。

2021年より株式会社RevCommで、AI技術を利用した音声認識、音声合成、対話解析の研究をリード。

著作実績に『データ分析のための機械学習入門 Pythonで動かし、理解できる、人工知能技術?』（SBクリエイティブ）がある。

情報処理学会、人工知能学会、言語処理学会、音響学会、各会員。

13歳から大人まで楽しく学べる新しい実用書シリーズ第一弾「ゼロからわかるITほんき入門＋マンガ　生成AIのなかみ」

コロナ過によってデジタル化が加速し、私たちの生活やビジネスのあらゆる場面でIT・テクノロジーの重要性がますます高まっているが、、「IT・テクノロジーってなんだか難しそう」と感じている方も多いのではないだろうか。
実際、初心者向けの本を開いてみても、専門用語がたくさんで挫折してしまうことが少なくない。

そこで、13歳から大人まで、IT・テクノロジーに詳しくない／専門用語がわからない人でも楽しみながら読める、新しい実用書シリーズ「ゼロからわかるITほんき入門＋マンガ」が制作された。
このシリーズでは、難しい用語を避け、マンガや図解なども使って楽しく・わかりやすく、誰でも「IT・テクノロジーってこういうことだったのか！」と感じられるよう工夫している。

シリーズ第一弾では、話題の生成AIについて、「どうして？」「なにができるの？」といった疑問に答えながら、その仕組みや活用についてわかりやすく解説。

生成AIに対するよくあるギモンとしくみ・活用を明快に解説「ゼロからわかるITほんき入門＋マンガ　生成AIのなかみ」

「AIってなに？ AIはどう進化してきたの？」「生成AIってなに？ AIとなにが違うの？」「なぜ生成AIは急激にかしこくなったの？」「生成AIによって私たちの仕事や生活はどう変わるの？」

AIに対して、このような素朴なギモンを抱いている人は多いのではないだろうか。
「ゼロからわかるITほんき入門＋マンガ　生成AIのなかみ」では、技術部分の難しい説明は極力控えつつ、「これだけは押さえておきたい！」という概念や重要キーワードにしぼり、ITの知識・経験がなくても生成AIの全体像をムリなく学べるようにしている。