mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

AIと対話してより魅力的な小説を書くためのノウハウ本

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小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる

小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開するインプレスは、山川健一氏、今井昭彦氏、葦沢かもめ氏著書による、AI時代の創作メソッドがわかる書籍「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる」を2024年10月17日(木)に発売した。

 

AIと対話して、より魅力的な小説を書くためのノウハウが満載「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる」

ChatGPTをはじめとする生成AIは日常生活や業務に浸透しつつあり、企画やアイデアのたたき台をAIに作成させることも当たり前になってきている。
プロ作家たちの一部では、AIを使って小説のあらすじを作成させたり、壁打ちをしたりといった手法が取られはじめている。
「星新一賞」をはじめとして、AIを活用した小説を受け入れる文学賞新人賞も活況であり、今後もそうした文学賞は増えていくことが予想される。

「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる」では、実際にAIを活用しているプロ作家やストーリーデザイナーたちが創作にAIを活用するノウハウを解説。

生成AIと対話する具体的な手順やAIへの指示文(プロンプト)、プロ作家が考える小説とAIの未来、AIを活用して小説を執筆する際の法的な注意点など、AIと対話して小説を書くときに必要な知識がこの1冊でわかる。

 

 


山川健一Profile●1953年7月19日生まれ。千葉市出身。県立千葉高校、早稲田大学商学部卒業。大学在学中に『天使が浮かんでいた』で早稲田キャンパス文芸賞を受賞。1977年(昭和52年)『鏡の中のガラスの船』で群像新人文学賞優秀作。アメーバブックス新社取締役編集長、東北芸術工科大学文芸学科教授・学科長を経て、次代のプロ作家を育てるオンラインサロン『「私」物語化計画』 https://yamakawa.etcetc.jp/を主宰。早稲田大学エクステンションセンター専任講師。著作85冊が一挙に電子書籍化され、iBooksで登場。85冊を合本にした『山川健一デジタル全集Jacks』、発売中。近著に『物語を作る魔法のルール/「私」を物語化して小説を書く方法』(幻冬舎/藝術学舎)がある。

 

今井昭彦Profile●1960年、大分県生まれ。1983年頃からフリーランスのコピーライター、ラジオCMディレクターとして、芥川賞、直木賞から江戸川乱歩賞受賞作に到る様々な分野の小説・マンガのCMを1000本以上制作。現在、あらすじドットコム https://www.arasuji.com/ 主宰。ストーリーデザイナー。どんでん返しにこだわるドンデニスタ。近著に『大どんでん返し創作法』『続・大どんでん返し創作』『どんでん返し THE FINAL』『〈3冊合本〉面白いストーリーの作り方+物語が書けないあなたへ』『切り札の書』『桃太郎にどんでん返しを入れてみた!』などがある。

 

葦沢かもめProfile●SF作家。AIを執筆に取り入れた小説で、第9回日経「星新一賞」優秀賞(図書カード賞)。第2回AIアートグランプリ佳作。AI共作小説が『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』掲載。日本SF作家クラブ会員。

 


AIを創作に活かす具体的な使いみちがわかる「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる」

「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる」では、3名の著者がそれぞれのアプローチでAIと対話し、小説のアイデアを生み出す実際の過程を紹介している。

桃太郎など、みんなが知っているストーリーやオリジナルの題材などを例に、AIと対話しながら様々なあらすじを検討する三人三様のやり方を解説してる。

「キャラクターや世界観の設定を作らせる」「物語のクライマックスを盛り上げるために、主人公に与える試練のアイデアを出させる」「小説のアナザーストーリーを考えさせる」など、読んですぐに真似できるAIへの指示方法がわかる。

また、「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる」の特典として、本書で扱うAIへのプロンプト(指示文)の全文や、質問に答えるだけでストーリーを分析・改善できるGPTsを提供。
AIの操作に慣れていない人でも、迷わずにAIとの対話を進めることができる。

 

「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる」対象読者

AIを活用して小説を書きたい人

多様な物語のアイデアを生み出したい人

小説執筆のスキルを向上させたい方

創作活動を楽しみたいクリエイター

 

「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる」紙面イメージ

▼AIと対話する手順をプロンプト(指示文)を示しつつ解説

 

▼小説×AIの未来についてプロたちが語る座談会も収録

 

 

「小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる」の構成

第1章 ChatGPTを使って物語を作る

第2章 ChatGPTで作る桃太郎

第3章 AIとの対話による物語創作

(対談)AIをフル活用する、最前線の作家たちが語る小説の未来

(コラム)生成AIで小説を書く場合のルール

第4章 恐怖に立ち向かうために

第5章 ChatGPTは僕らが自分自身を超越するためのお手伝いをしてくれる

第6章 アンドロイドは電気羊の夢を見るか?

第7章 「怪物のデザイナーと少年」を叩き台にプロットの作り方を検証する

第8章 新しい小説「ひとりぼっちの恋人」のプロットを考えてもらおう

第9章 「ジェノバの夜」こそが「怪物」を生む

第10章 AIと小説を書く実践的なステップ

 

 

 

 

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