mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

プログラミングに初めて取り組む親子にぴったりの一冊

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小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本

かんき出版は、熊谷基継氏著書による、プログラミングに初めて取り組む親子にぴったりの一冊「小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本」を2020年7月8日より全国の書店・オンライン書店などで発売した。

 


いよいよ、プログラミング教育が小学校で必修化されるが、

「家での予習・復習ってどうすればいいの?」
「子どもに聞かれても教えられる自信がない……」
と心配している保護者・教育者もいるのでは?

そんな、プログラミングの家庭学習に初めて取り組む親子にぴったりの一冊が、人気の「しっかりわかる」シリーズに加わった。

「小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本」で取り上げるのは、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)で開発された、無料のプログラミング学習用ツール「Scratch(スクラッチ)」。

はじめてプログラミングを行う際に、取り組みやすく、プログラミング学習の導入でもっとも使われている代表的なツールで、Scratchのサイト上で無料で誰でもすぐに使うことができる。
小難しいコードを書く必要はなく、カラフルなブロックをつなげるだけでOK。
ゲームを作ったり音を出したり絵を描いたりと、単にプログラムを組むだけではなく、クリエイティブなものを生み出す環境が整っている。

 

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スクラッチはとてもわかりやすいツールなので、作品を1つ作ることで「できた!」という「自信」がつく。すぐに反応がかえってくるツールですから、子どもたちの「こんなの作りたい!」をいう気持ちを刺激する。

「小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本」を最初から順番に読んでいくだけで、初めての人でも簡単にオリジナル作品を作ることができるようになるだろう。

 

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熊谷基継Profile●ENY KiDZオンラインスクール校長。有限会社ナノカ代表。
1975年生まれ。青山学院大学大学院卒業。卒業後、NECにて販促・企画に従事。その後、中目黒のおでんや料理人、コンサルティング会社でのWEBデザイン・プログラミング、マーケティング職を経て、IT専門学校HAL東京にてプログラミング・デザインを教える。講師時代に「プログラミングはもっと早い子どもの時期から教育すべき」と感じ、キッズプログラミング学習オンラインスクールを立ち上げる。過去に指導した子どもたちは1000名以上。
現在、小学生向けのプログラミングイベントやプログラミング教室のアドバイザーを務めるほか、オンラインプログラム学習サービス・Paiza、社会人教育研修サイト等でカリキュラム開発に携わり、プログラミング教材を提供している。2019年には制作したプログラミング番組が対馬市CATVにて放送され、同市のプログラミング教育コンテンツとして教育委員会から認定。同市の小学校の教材として採用された。
世界的なWEBデザインアワードを多数受賞、ノミネート(A’Design Award、CSS Design Awards、Design Awards Asia、Awwwardsなど)。著書に『親子で学べる いちばんやさしいプログラミング おうちでスタートBOOK』(すばる舎)がある。

 

 


漢字にはふりがな付きなので子どもだけでも学べる「小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本」

「小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本」では、子どもたちの「やりたいことをプログラムする」考え方を教える。とはいえ、何も難しいことはありません。料理やプラモデルなどと同じで、「作つくりたいもの」を「分解」して順番を「整理」して「組立て」るだけ。

 

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やりたいことをどうやったら実現できるかを、分解・整理して考える力、つまり「プログラミング的思考力」は、論理的思考力でもある。将来プログラマーになる・ならないにかかわらず、これからの時代を生きる社会人として必須のスキル。

もうひとつ、プログラミングをするときの考え方に「順次実行」「くり返し」「条件わけ」というものがある。実はプログラムは、このたった3つの考え方の組み合わせでできています。「小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本」では、「Scratch」の操作を通して、この考え方をやさしく伝えていく。直感的に操作ができるので、子どもたちは遊び感覚でどんどん吸収していく。

また、「小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本」では、全部で16個の作品に10問ずつのチャレンジ問題もおまけでつけた。
「体験」だけで終わらせず、子どもたち の「創作」につなげていくため。(チャレンジ問題の解答・解説はPDFダウンロード方式)座標や関数といった内容も、小学生でもわかるようにていねいに解説。漢字にはふりがな付きなので、子供一人でも読んで取り組める。

 

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「おもしろかった」「プログラミングの知識が深まった」の声が続々「小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本」

横スクロールゲームで子どもがすぐに興味を持ち、取り組んでくれました。(小学4年生の親)
独学では気づけないことに気づけて、発見が多かったです。遊びの幅が広がりました。(小学6年生)
例にならって組み立てるだけでなく、チャレンジ問題を解くことで理解できました。(小学5年生)
今までやり方がわからない動作があったけど、これを読んでわかりました。(小学5年生)


「小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本」はパソコンでのインターネット接続環境があることを前提に作成されている。

〈Scratchのバージョン〉ブラウザ版バージョン3
〈推奨ブラウザ〉Chrome(バージョン63以上)、Edge(バージョン15以上)、Firefox(バージョン57以上)、Safari(バージョン11以上)


「小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本」目次

ご購入の前に
保護者のみなさま、教育者のみなさまへ
本書の使い方
プログラミングは「分解→整理→組み立て」がすべて!
スクラッチにアクセスしてみよう!
スクラッチを使ってみよう!
プログラミングの考え方① 順次実行(上から順番に実行される)
プログラミングの考え方② くり返し(同じことを何度もくり返す)
プログラミングの考え方③ 条件わけ(条件によってやることを変える)
はじめての作品を作ってみよう!
PROJECT01 スピードキャットをつかまえろ!
PROJECT02 めくるたびに動く絵本
PROJECT03 タコス好きのゴーストを動かせ
PROJECT04 ぼうしで虫をとれるかな?
PROJECT05 瞬間移動するフグをふくらませろ!
PROJECT06 ケンタウロスの勝手な占い
PROJECT07 楽器を演奏! 「カエルのうた」ライブ
PROJECT08 ぐるぐるラインアート
PROJECT09 マッチングカード
PROJECT10 ニワトリで迷路を走り抜けろ!
PROJECT11 しゃべる翻訳ロボット
PROJECT12 クイズ好きの火星人
PROJECT13 フォースを使ってボールを動かせ!
PROJECT14 PKでゴールを決めろ!
PROJECT15 スペースシューティングゲーム
PROJECT16 RPG(ロールプレイングゲーム)を作ろう!
まねて学ぶ! リミックス機能の使い方
オリジナル作品を作ってみよう
お役立ち情報

 


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小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本

小学校6年生までに必要なプログラミング的思考力が1冊でしっかり身につく本

  • 作者:熊谷 基継
  • 発売日: 2020/07/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

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