mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

ファンキー&サイケデリックな世界から見る現代のグラフィックデザインの社グラフィック『ファンカデリック』

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ファンカデリック 60-70年代ベースのファンク&サイケなデザイン集

ファンカデリック

グラフィック社はヴィクショナリー編集で和田侑子氏翻訳による、1960~70年代のヒッピー・カルチャーを網羅したファンキー&サイケデリックな世界から見る現代のグラフィックデザインのリファレンス集書籍『ファンカデリック 60-70年代ベースのファンク&サイケなデザイン集』を、2025年7月に発売した。


viction:ary(ヴィクショナリー)Profile●香港のデザイン系出版社。独自のコンセプトとユニークなグラフィック・アプローチ、革新的な印刷技術を通じて世界中のクリエイティブな才能と読者を結び付けている。2001年にヴィクター・チュンがデザインブックの制作にフォーカスしたプロジェクトとしてviction Workshopltd.を設立。その後、VICTION-VICTIONとCITIx60の2ブランドも加わり幅広いジャンルをカバーする。

 

ノスタルジーと先鋭性が交錯するビジュアルの世界

1960~70年代のヒッピー・カルチャーをバックボーンとするペイズリーモチーフや花柄。あるいは精神を別次元への旅へいざなうサイケデリックな視覚表現。このデザインの革命に強い影響を受け、オマージュを捧げる現代のグラフィックデザインのリファレンス集。 

注目デザイナー/アーティストのインタビュー、実際の作品紹介、フォントカタログの3セクションで構成され、革新的な創造性が時代を超えインパクトを与える。
アイデンティティやブランディング・デザインのインスピレーションを豊富に得られる一冊。

 

 

『ファンカデリック 60-70年代ベースのファンク&サイケなデザイン集』目次

p009-010 序文 p011-056 ファンカデリック・デザイナー・インタビュー p057-216 グルービー・グラフィック・ショーケース p217-280 ファンキー・フォント・カタログ p281-287 バイオグラフィー

 

 

 

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