3分でよくなるデザイン 25年の“気づき”が詰まったブラッシュアップ集
インプレスグループでデザイン分野のメディア事業を手がけるエムディエヌコーポレーションは、前田高志氏著書による、『3分でよくなるデザイン 25年の“気づき”が詰まったブラッシュアップ集』を発売した。
「このデザインは何のためにあるのか?」という本質を捉え、現状のデザインに潜む違和感を見つけ出し、それを的確に修正する。たったそれだけで、クオリティも訴求力も格段にアップさせることができる。本書は、デザインを“ほんの少しの修正”で劇的に変えるためのポイントを、デザイナー/クリエイティブディレクターの前田高志氏が余すところなく公開する一冊。修正回数を増やすだけでは、本質的な問題は解決しない。大事なのは、デザインの目的をしっかりと把握し、要点を的確につかむこと。





前田高志Profile●デザイナー/クリエイティブディレクター
株式会社NASU 代表取締役
クリエイターコミュニティ「マエデ」室長
1977年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年間、広告販促用のグラフィックデザインに携わったのち、2016年に独立。2018年株式会社NASUを設立。「デザインで成す」を掲げ、企業のデザイン経営に注力。クリエイターコミュニティ「マエデ(前田デザイン室)」主宰。著書に『勝てるデザイン』、『愛されるデザイン』(幻冬舎、2021年、2024年)、『鬼フィードバック デザインのチカラは〝ダメ出し?で育つ』(MdN、2021年)、NASU名義の『デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ』(ソシム、2024年)がある。「遊び心」のあるデザインが強み。
[受賞歴]
2006-2007 NYADC merit
2007 The Oneshow merit
全国カタログ・ポスター展 経済産業省商務情報政策局長賞
2021、2022 グッドデザイン賞
日本タイポグラフィ年鑑 入選 2022 審査委員賞
静岡新聞広告賞 2023 広告主部門グランプリ など
「DIA2023」にて「Honorable Mention」を受賞
「なんとなく変」を“言語化”すれば、修正の迷子にならない!
多くのデザイナーが陥りがちな、「なんとなく変」「でも何が違うのかわからない」という違和感。本書では、それを前田の“脳内の違和感”としてとらえ、言語化 × 修正指示という形で解説していく。「どこがズレているのか」「どう直せばよくなるのか」を明快に示すことで、“感覚任せ”の修正から脱却し、より高精度なブラッシュアップへと導く。本書に詰まった25年分のノウハウを通して、「ブラッシュアップを一人でできる」「修正に振り回されない」デザイナーへの道を、ぜひ体感してみよう。
デザインの本質は「情報」と「情緒」のチューニング
デザイナーならではの膨大な修正の理不尽さを解決するヒントも本書にある。その鍵は「情報(information)」と「情緒(emotion)」のバランス。グラフィックデザインの本質は「伝える」ことであり、単に「美しく」するのではなく、「誰に何を、どんな感覚で伝えたいのか」を考えることが重要。情報に重きを置けば視認性や論理的理解が高まり、一方で情緒を強化すれば独特の魅力や印象が増す――どちらに比重を置くかはケースバイケースで異なる。デザイナー、ディレクター、クライアントがこの視点を共有し、毎回チューニングを重ねることで「どっちやねん!」という混乱は大幅に減り、デザインの質が確実に向上するだろう。
本書の特長
・“違和感”を言語化する
何が足りないのか、どこが合っていないのかの気づきを前田が感じた“脳内の違和感”として言語化。クリエイティブディレクターの視点がわかる。
・ブラッシュアップの過程を丸ごと公開
目的の確認からミリ単位の調整まで、どのようにデザインが完成度を増していくかの言語化を通して、実践的に学べる。
・豊富な修正事例と具体的な指示が満載
「こう修正したらこう良くなる」が一目でわかるから、初心者でも再現しやすい。
・“やみくも修正”からの卒業
情報と情緒の修正ポイントを知ることで 無意味なダメ出しを繰り返さず、最小限の修正で最大の効果を得る“プロの思考”が身につく。
対象読者
・修正指示に振り回されていると感じる人
・デザインのブラッシュアップが、なんとなくの感覚で進んでしまう人
・一人でブラッシュアップができるようになりたい若手デザイナー
・修正の“質”を高めて、プロとしての引き出しを増やしたい人
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