mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

香文化の美意識と歴史をひもとくビジュアルブック『日本の香』

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日本の香: 薫物 香木 香道 フレグランス 今につながる1500年の香文化と美

日本の香

誠文堂新光社は、2025年4月22日(火)に、日本香堂監修による、「香りの美とは?」 世界も注目する、日本が1500年にわたり築いてきた香文化の美意識と歴史をひもとくビジュアルブック『日本の香』を発売した。

 

 


アメリカ、ヨーロッパも注目する「日本の香文化」。

「香りとはたのしみである」「香りとは祈りである」 「香りとは道である」「香りとはこころの旅である」 「香りとは美である」……。


源氏物語が象徴する「薫物文化」や、戦国武将たちがこぞって収集した香木から生まれた「香木文化」など、1500年にもわたり、時代ごとに独自の発展を遂げてきた日本の香りの文化。


本書は、「日本人にとって香りとは、美意識とは」をテーマに、歴史背景や文化観を解説したコラムと美しい写真で構成したオールカラーのビジュアルブック。

 

世界に香文化を発信する企業・日本香堂を監修に迎え、同社が所有する貴重な香木や歴史的資料を多数掲載。
また、日本、フランスの香文化に通じる専門家たちの貴重なインタビューも収録。


日本の香文化の今昔と未来をつなぐ、他に類をみない一冊。

 

 

日本香堂Profile●天正年間(16世紀後半)より、香文化史に記される歴史名跡「香十」を現代に継承し、日本の薫香業として世界に拠点・事業体を持つ。毎日香・青雲で知られる「日本香堂」「香十」「鬼頭天薫堂」の香老舗、フランスの香りブランド「ESTEBAN」社、米国の「GENIECO」社など世界に15社の傘下事業社を有する。香文化の歴史継承と現代価値創造を行うグローバル企業体。日本の芸道「香道」の世界発信も続ける。香十450年を礎に、香りある豊かな日々を世界に広めることをめざす。

 

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