mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

ミニ織りや咲きおりなどの卓上で作業できる小さな織り機で作れる織りの技法と模様を200紹介した一冊

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小さな織り機でできる 手織りの模様パターン200: 織り図の見方、織り機の使い方の基礎から、織りの技法、デザイン、色違いや糸違いの展開まで

小さな織り機でできる 手織りの模様パターン200

誠文堂新光社は、2025年3月11日(火)に、箕輪直子氏著書による、人気を集めているミニ織りや咲きおりなどの卓上で作業できる小さな織り機で作れる織りの技法と模様を200紹介した『小さな織り機でできる 手織りの模様パターン200』を発売した。

 

 

小さな織り機でできる 手織りの模様バリエーション200種類を紹介した

「ミニ織り」や「咲きおり」などの卓上で作業ができる小さな織機でもたくさんの模様を織り出すことができる。


本書ではコースターサイズ(約13cm四方)のモチーフを200種類、さらにそれらの色違いや糸違いのバリエーションも多数掲載。

極太、並太、中細綿糸のみで作ったサンプルから好きな柄、試してみたい柄を選んで、まずはコースターサイズで織ってみることから始めてみよう。

 

コースターサイズならサクサク織れるので、まずは手持ちの糸でやってみて模様の出方やサイズなどを確認。もちろんコースターサイズをそのまま使ってもいいし、何枚ものモチーフをかがり合わせて使うこともできる。

さらにたて糸をつなぎながら織って大きな作品にしたり、作品の一部に模様を取り入れたり……。


「ミニ織り」「咲きおり」のたて糸のかけ方、基本的な織り方も解説。

各モチーフを織るための織り図の見方、たて糸をつなぎながら織る方法、房の始末の仕方など、初心者でもすぐに取り掛かれるように写真で詳しく説明している。


既刊の『手織り大全』と合わせて使うとさらに、手織りの世界が広がる1冊となる。

 

 

箕輪直子Profile●染織家。東京都千代田区出身、品川区在住。共立女子大学家政学部生活美術学科染織専攻卒業。日本染織協会会長。品川区西五反田で手織りと草木染めのショップStudio A Weekを主宰。著書に『草木染め大全』『手織り大全』『裂き織り大全』『はじめての裂き織りレッスン』『手織りを楽しむまきものデザイン200 増補改訂版』(以上、誠文堂新光社)、『ゆび織りで作るマフラー&ショール』(河出書房新社)ほか多数。NHK「すてきにハンドメイド」ほか各方面で活躍。

 

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