mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

LEGO Education SPIKEに対応した、ロボットプログラミング初心者への1冊

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実践ロボットプログラミング 第3版 LEGO Education SPIKEで目指せロボコン!

実践ロボットプログラミング 第3版 LEGO Education SPIKEで目指せロボコン!

インプレスグループで理工学分野の専門書出版事業を手掛ける近代科学社は、2025年3月7日に、近代科学社が著者とプロジェクト方式で協業する、デジタルを駆使したオンデマンド型の出版レーベルである近代科学社Digitalより、藤井隆司氏、板井陽俊氏、藤吉弘亘氏、石井成郎氏、鈴木裕利氏著書による、LEGO Education SPIKEを用いたロボットプログラミングの方法を解説した一冊『実践ロボットプログラミング 第3版 LEGO Education SPIKEで目指せロボコン!』を発売した。

藤井隆司Profile

1998年 中部大学大学院博士前期課程修了

2000年 中部大学工学部教育技術員

2008年 名古屋工業大学大学院博士後期課程修了,博士(工学)

2011年 中部大学全学共通教育部助教

2013年 中部大学全学共通教育部講師

2018年 中部大学工学部講師

2024年 中部大学人間力創成教育院情報教育プログラム講師

ロボット制御,信号解析・処理の研究に従事.

板井陽俊Profile

2007年 独立行政法人日本学術振興会特別研究員

2008年 愛知県立大学大学院博士後期課程修了,博士(情報科学)

2008年 愛知県立大学情報科学部客員共同研究員

2011年 中部大学工学部助教

2014年 中部大学工学部講師

デジタル信号処理,生体工学の研究に従事.

藤吉弘亘Profile

1997年 中部大学大学院博士後期課程満期退学,博士(工学)

1997年 米カーネギーメロン大学ロボット工学研究所Postdoctoral Fellow

2000年 中部大学工学部講師

2004年 中部大学工学部准教授

2006年 米カーネギーメロン大学ロボット工学研究所客員研究員

2010年 中部大学工学部教授

2023年 中部大学理工学部教授

ロボットビジョン,深層学習の研究に従事.

石井成郎Profile

2004年 名古屋大学大学院博士後期課程修了,博士(学術)

2004年 愛知きわみ看護短期大学講師

2010年 愛知きわみ看護短期大学准教授

2018年 一宮研伸大学看護学部准教授

2021年 一宮研伸大学看護学部教授

創造性のメカニズムの解明とその教育的応用に関する研究に従事.

鈴木裕利Profile

2001年 名古屋大学大学院博士後期課程修了,博士(学術)

2001年 中部大学工学部講師

2005年 中部大学工学部准教授

2018年 中部大学工学部教授

ソフトウェア工学,工学教育の研究に従事.


『実践ロボットプログラミング 第3版 LEGO Education SPIKEで目指せロボコン!』内容紹介

『実践ロボットプログラミング 第3版 LEGO Education SPIKEで目指せロボコン!』ではLEGO Education SPIKEを用いたロボットプログラミングの方法を解説している。
初心者でも「基礎編」「応用編」の順に学習を進めていくことで、ロボットプログラミングを段階的にマスターできるよう構成。
GUIプログラムとPython言語の開発環境が用意されているため、『実践ロボットプログラミング 第3版 LEGO Education SPIKEで目指せロボコン!』でも2種類のプログラムを併記した。
ものづくりを行う上で役に立つ理論・ノウハウをまとめた教科書として最適な1冊となる。

 

 

『実践ロボットプログラミング 第3版 LEGO Education SPIKEで目指せロボコン!』目次

まえがき

第1章 プログラミングとは

1.1 プログラムとアルゴリズム

1.2 プログラムの設計図

演習課題 1

第2章 LEGOロボットをプログラムしよう

2.1 LEGO Mindstorms と Education2.2 プログラムを作成するには

2.3 音を鳴らしてみよう

2.4 プログラムを実行してみよう

演習課題 2

第3章 LEGO ロボットのモータを制御しよう(基礎編)

3.1 ロボットの組み立て

3.2 入出力ポート

3.3 ロボットを前進させる(モータ制御1)

3.4 ロボットを旋回させる(モータ制御 2)

3.5 効率の良いプログラムをつくるには

演習課題 3

第4章 LEGO ロボットのセンサを利用しよう(基礎編)

4.1 フォースセンサによる障害物回避

4.2 距離センサによる障害物回避

4.3 モーションセンサによるロボットの旋回

演習課題 4(1)

4.4 カラーセンサによるライントレース

演習課題 4(2)

第5章 LEGO ロボットの高度な制御(応用編)

5.1 ライトマトリクス表示

5.2 List を利用したロボットの教示と再生

5.3 シングルタスクと並列タスク

5.4 高度なロボット制御

演習課題 5

第6章 ロボット作り上達のために

6.1 おもしろいロボットを考えよう

6.2 グループで協力して作ろう

6.3 ロボット作りのサイクル

第7章 コース攻略を考えよう(モデリング入門)

7.1 モデリングとは

7.2 初心者のためのモデリング入門 (UML-B)

7.3 コース攻略をモデリング

7.4 作成したモデルを評価しよう

演習課題 7

7.5 ディティール PAD とコーディング

7.6 モデリングのまとめ

第8章 リフレクションしよう

8.1 リフレクションとは

8.2 作成中のリフレクション(作業記録の作成)

8.3 作業記録のポイント

8.4 作成後のリフレクション(プロセスチャートの作成

8.5 作成後のリフレクション(プロセス動画の作成)

8.6 おわりに(学習内容のリフレクション)

付録A SPIKE App用Python関数

A.1 モータ

A.2 モータペア

A.3 フォースセンサ

A.4 距離センサ

A.5 カラーセンサ

A.6 モーションセンサ

A.7 ライトマトリクス

A.8 ランループ

索引

 

 

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