mojiru【もじをもじる】

「mojiru」はこのブログ名。「もじる」は著名な言い回しに似せて表現すること。ブログでは、本・映画・グルメなどのヒット商品や気になったトレンドを文字をもじったりもじらなかったしながら、フォントを使ったり使わなかったりしながら取り上げていく。更新頻度は1日1回が基本です。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

ガチリアル都市伝説!太陽の塔は変形ロボだった説

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超合金 太陽の塔のロボ Jr. 

都庁がロボ化するという都市伝説があるが、ロボ化していたのは太陽の塔だったようだ…。そしてそのロボ化した太陽の塔にJr.まで誕生してしまった。このJr.は2018年3月予定の「太陽の塔」の内部公開に合わせての開発らしい。

「超合金 太陽の塔のロボ Jr.」は、コンパクトなボディに驚異の変形ギミックを搭載し、太陽の塔からロボ Jr.に完全変形する超合金ロボになっている。台座も太陽の塔の内部公開にあたって新規にデザインされた。

太陽の塔のロボ

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芸術家・岡本太郎氏が「日本万国博覧会」のテーマ館のために制作した『太陽の塔』を2014年に「超合金化」というトイ・プロダクトが正面から挑み実現した巨大ロボット。岡本太郎記念館館長・平野暁臣氏公認。世間を騒然とさせた超合金40周年イヤーを代表するコラボレーション企画。

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▼商品仕様全高
約150mm(ロボ形態時)材質:ABS、ダイキャスト製

▼セット内容
本体・台座価格:4,536円(税8%込)

▼発売日
2018年3月31日

▼対象年齢
15才以上

 

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超合金 太陽の塔のロボ Jr. 約150mm ABS&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア

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太陽の塔の内部公開に合わせて太陽の塔のロボにJr.が誕生。
『太陽の塔のロボ』とは芸術家・岡本太郎氏が「日本万国博覧会」のテーマ館のために制作した『太陽の塔』。その芸術作品に2014年、「超合金」というトイ・プロダクトが正面から挑み実現した奇跡の巨大ロボット。岡本太郎記念館館長・平野暁臣氏公認。世間を騒然とさせた超合金40周年イヤーを代表するコラボレーション企画。  

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太陽の塔のロボ と太陽の塔のロボJr.

太陽の塔のロボとJr.を両方飾ると下記のような感じになる。 

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▼超合金 太陽の塔のロボ 

超合金 太陽の塔のロボ

超合金 太陽の塔のロボ

 

昭和の魂が奇跡を生んだ!!超合金
太陽の塔のロボが登場!太陽の塔とは1970年3月14日より同年9月13日まで開催された日本万国博覧会にて、テーマ館のシンボルとして建設されたもの。日本を代表する芸術家・岡本太郎の代表作品の一つである。その太陽の塔がロボットに変化した姿で登場。塔形態、ロボ形態、超兵器発動形態と、脅威の三段変形が可能!!【セット内容】本体、専用台座、交換用手首 (左右)

 

2018年3月にミュージアムとしてリニューアルされた「太陽の塔のガイド」本発売!

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2018年3月19日にミュージアムとしてリニューアル公開された「太陽の塔」をプロデュースした空間メディアプロデューサー・平野暁臣氏著書のガイド本「太陽の塔ガイド」が小学館から発売された。

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太陽の塔ガイド (小学館クリエイティブビジュアル)

太陽の塔ガイド (小学館クリエイティブビジュアル)

 

一般公開された太陽の塔のガイド本

2018年3月に恒久的なミュージアムに生まれ変わった太陽の塔。
半世紀にわたって封印され、廃墟同然だった塔内がみごとによみがえりました。
過半の生物造形を失った〈生命の樹〉はダイナミックに再生し、行方不明になっている〈地底の太陽〉も復元を果たしたのです。
本書は、新たに展示施設として整備された太陽の塔の全貌を紹介するガイドブックです。
館内を巡り歩く際に役立つ展示解説はもとより、太陽の塔をより深く理解するためのさまざまな情報が満載です。
さらに、太陽の塔を生んだ大阪万博「テーマ館」の思想や岡本太郎の制作意図などのバックグラウンドをやさしく解説。
太陽の塔の意味を考えるうえでのヒントに満ちています。
太陽の塔を訪れる人のみならず、太陽の塔ファン、岡本太郎ファン、万博ファン必携のガイド本です。

太陽の塔をガイドする唯一の書籍です!

出版社からのコメント
2018年3月19日、〈太陽の塔〉内部を常設展示施設として公開。
2018年9月15日、あべのハルカス美術館において「太陽の塔」展。

平野暁臣Profile●空間メディアプロデューサー。現代芸術研究所代表取締役。岡本太郎記念館館長。1959年生まれ。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。セビリア万博日本館、リスボン万博日本館など、話題になった数々のプロジェクトを手がけ、「太陽の塔」の再生においてもプロデューサーとしてプロジェクトを率いた。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの)

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太陽の塔の制作状況を時系列で追った250枚の資料を収めた「太陽の塔 (小学館クリエイティブビジュアル)」

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太陽の塔の制作状況を時系列で追った250枚におよぶ資料を収めた「太陽の塔 (小学館クリエイティブビジュアル)」が2018年4月3日に小学館から発売された。

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太陽の塔 (小学館クリエイティブビジュアル)

太陽の塔 (小学館クリエイティブビジュアル)

 

再生を果たした太陽の塔の真髄に迫る

2018年3月に恒久的なミュージアムに生まれ変わった太陽の塔。
既刊『岡本太郎と太陽の塔』とおなじく、貴重なヴィジュアル資料を豊富に収録するとともに、新たに発掘された種々の秘蔵史料を初公開。
太陽の塔の制作状況を時系列で追った250枚におよぶ「実録・太陽の塔」をはじめ、本書が備える高い資料価値は、一般読者のみならず図書館や学校、研究者等の期待にも応える内容となっています。
また、今回の「太陽の塔再生プロジェクト」を指揮した著者自らが著すプロジェクトの記録は後世に残すべき資料となりました。
さらに建築家・磯崎新、作家・森見登美彦、文芸批評家・安藤礼二の論考も収録。多面的な角度から太陽の塔を読み解くヒントを満載しています。

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太陽の塔のリニューアルプロデュースした平野暁臣氏著書『「太陽の塔」岡本太郎と7人の男たち』

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「太陽の塔」岡本太郎と7人の男たち

「太陽の塔」岡本太郎と7人の男たち

 

2018年春に予定される塔内一般公開を契機にふたたび世間の耳目を集めるであろう《太陽の塔》。岡本太郎の最高傑作にして日本社会への強烈なメッセージを内包する大阪万博テーマ館は、若者たちの気概と情熱の産物だった。前代未聞、誰にも経験のなかったこの巨大プロジェクトに、彼らはなにを考え、どのように立ち向かっていったのか。本書は、岡本太郎のもとで《太陽の塔》と「テーマ館」の建設に携わった男たちのインサイドストーリーを収めた非常に貴重な歴史的「証言集」である。

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▼太陽の塔がタイトルの森見登美彦のデビュー小説 

太陽の塔

太陽の塔

 

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