mojiru【もじをもじる】

「mojiru」とはこのブログのタイトルであり、主に著名な言い回しに似せて表現すること。ブログの特徴はサルでも書ける文章がモットー。[もじる使用例]1.吾輩は下戸である。お酒は飲めない。2.太閤がまずしかったから。3.棋士の一二三に惨敗。

宮沢りえの凄味を感じさせる傑作は、観たものすべてを沸かす感動作「湯を沸かすほどの愛」

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湯を沸かすほどの愛

[オススメ度]
★★★★★

宮沢りえがアカデミー主演女優賞を受賞した感動作品。店主の一浩(オダギリジョー)が失踪してしまった以来、休業している銭湯「幸の湯」の女将・双葉(宮沢りえ)。彼女はパート先で突如気を失い、医師の診断の結果、末期がんで余命2カ月と宣告されてしまう。
宣告を受けた双葉は、失踪した一浩を探し出して連れ戻し、学校でいじめを受けている一人娘を独り立ちさせ、また、一浩の連れ子・鮎子にもタイトル通り、湯をわかすほどのありったけの愛情を注いでいく。

宮沢りえは本作で日本アカデミー主演女優賞を受賞したが、細い身体の中に、厳しさ、強さ、圧倒的な温かさ、そして激情といった部分を備えた双葉を圧倒的な演技力で演じきっており、受賞も納得というか2016年の作品においては宮沢りえ以外は考えられない程だった。
また脚本も同時に手掛けた中野量太監督は、この作品が商業用長編デビュー作品だそうだが、ちりばめられた伏線とその回収、号泣必須のストーリーは、宮沢りえの演技に勝るとも劣らない素晴らしい脚本になっていた。


夫役のオダギリジョーも作品について以下のようにコメントを述べている。
「絶対いい作品だったから、見たくなかったんです。自分の作品で泣くというのが恥ずかしくって」
「初めて脚本を読んだときから、こんなに練られた脚本は見たことがなくてすぐに『やりたい』と思いました。本当にいい作品にめぐり合えた年になりました」


オダギリジョーのコメントはリップサービスではなく、「また余命モノか…」と余命モノに食傷気味の方はもちろん、多くの人に観てほしい作品である。

 

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