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もじる【意味】1.著名な言い回しに似せて表現する。「小説の一文や名言を捩った使用例を創る」・吾輩は下戸である。お酒は飲めない。・太閤がまずしかったから。・棋士の一二三に惨敗。2.ねじる。よじる。ひねる。

MdN Vol.274 キャラの声をフォントで再現する方法

月刊MdN 2017年2月号(特集:キャラの声をフォントで再現する方法)

月刊MdN 2017年2月号(特集:キャラの声をフォントで再現する方法)

 

アニメのキャラクターの声を和文書体と文字組の技術で視覚化を試みた「キャラの声をフォントで再現する方法」といいう特集を組んだ『月刊MdN』2月号。

アニメ作品では「ユーリ!!! on ICE」「黒執事 Book of Circus 」「田中くんはいつもけだるげ」「昭和元禄落語心中」「天元突破グレンラガン」といった5作品のキャラクターのセリフを視覚化していた。

「ユーリ!!! on ICE」にはフォントワークスの「ライラ」。

「黒執事 Book of Circus 」にはフォントワークスの「コミックミステリ」、モリサワの「ゴシックMB101 H」。

「田中くんはいつもけだるげ」にはモリサワ「新丸ゴ ライン」、「モアリアR」。

「天元突破グレンラガン」には白舟書体の「大髭115」イワタの「イワタ宗朝体」。

「昭和元禄落語心中」にはフォントワークスの「筑紫アンティークS明朝」、「モード明朝ラージ D」。

実際にそのアニメ作品内で使用されているフォントとの連動での視覚化ではないと思うので、編集者の嗜好がもろに反映されていそうな気がしないでもないが、2017年初っ端の発売号から攻めの姿勢を感じさせる企画になっていた。

また言語文化研究の専門家や音声科学の専門家の大学の准教授も参加した「声を視覚化するメソッド」という企画では、声のボリュームや力強さをどういったフォントや文字サイズで置き換えるかという本気さと共に、これまた攻めの姿勢を感じる企画が連なった特異な号である。

 

▼下記はKindle版。

月刊MdN 2017年 2月号(特集:キャラの声をフォントで再現する方法)[雑誌]

月刊MdN 2017年 2月号(特集:キャラの声をフォントで再現する方法)[雑誌]

 
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